りみＣＡＲ－ＳＴＹＬＥ～クルマと映画と男と女？

先日『トロン：レガシー』を観た時に、割引券を頂いたので、“これはサービスデー以外でも映画が観れるじゃないデスか!?”と思っておりましたら、職場にも割引券が…！
というワケで、本日は念願の『グリーン・ホーネット』を♪

他の監督さんは名前だけで観ようと思う事はないのですが、ミシェル・ゴンドリー監督の作品は大好きなので、名前だけで観たくなってしまうのです(笑)。

オタクなミシェル・ゴンドリー・ワールドはこちらでも健在(笑)。
吹替版で観ましたが、声優さんは山寺宏一さんなどのベテラン声優さんばかりで安心して集中して観られたし(笑)、楽しみにしててよかった～☆
木曜に観たばかりの『トロン：レガシー』が、すでに印象薄くなりつつありますよ(^^;

今、正義のヒーローがブームになっていたりしますが、平気で人は殺すわ、色々破壊するわ、日本のヒーローとはもちろん異質。

なにやら、ドラマやブルース・リーが出てた映画のリメイクとか？
そんなの全然知らなかったし(^^;

でも、無駄に面白かったデス(笑)。

元ネタを知らなくっても、ミシェル・ゴンドリーを知らなくっても、“カトー”って日本人じゃないのか!?と思っても、キャメロン・ディアスの必要性がよくわからなくっても(笑)、映画は“娯楽”なんだから、とにかく楽しんじゃったもの勝ちでしょ！って感じ☆

コメディ要素が多かったけど、下品に感じる部分もほとんどなく、大きなお子さんでしたら、一緒に楽しんで観られそうな内容かも。

音楽もセンスいい雰囲気で挿入されているな、と感じました。

『イングロリアス・バスターズ』にも出演していたという、クリフトフ・ヴァルツという俳優さんも、なかなかいい味出てますね(^-^)b


そうそう、この前本編上映前に登場するボルトと思った犬キャラ、REAL-D×ＳＯＮＹ…といえば、もしかするとＡＩＢＯじゃ!?というコトに気付きましたわ(笑)。

そういえば、ＡＩＢＯのフィギュアとか待ち受けとか、持ってた(^^;

以前はすごくブームになったけど、とっくに生産が終了してしまった今でも、ＡＩＢＯと暮らしている人は、どれくらいいるのかしら…？


『グリーン・ホーネット』に登場する“ブラック・ビューティー”、モデルカーも出るようで。

クライスラー・インペリアルクラウンというクルマをベースに特殊な改造を施していますが、これがカッコイイのですよ(笑)！
モデルカー欲しいかも～♪