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動物の映画っぽいので、観てみましたが…
グーグーだって猫である 大島弓子さんの漫画が原作のようですね、こちらの作品は。 吉祥寺を舞台として、可愛がっていた飼い猫を亡くし、漫画を描く事が出来なくなった主人公・麻子(小泉今日子)は、新しい飼い猫として、アメショーのグーグーを迎え入れることにした… というお話のようです(笑)。 猫は嫌いではない(かといって特別好きという訳でもない)し、原作の内容もわからないですが、正直言って、“猫”という言葉をタイトルにした“釣り”作品なんじゃないかなぁ…?なんて感じました。 吉祥寺という街にスポットを当てて描いているわけでもなく、途中で麻子が癌に侵されて死を覚悟する場面もありますが、淡々と過ぎていくだけで何を訴えたいのかイマイチ伝わってこないし、グーグーという重要なキャラクターがありながら、単なる猫でしかない感じ?…という、感性の乏しい私には、どう解釈したらいいのかわからない作品でした(^^; 猫好きさんには「あ~、可愛い~!癒される~(*´▽`*)」、吉祥寺好きさんには「そうそう、吉祥寺っていったら、こういう所が魅力なんだよね~」なんて思える作品かもしれませんが、これは評価・好き嫌いがわかれるところでしょうね(笑)。 様々なジャンルの有名人が出ていて、演技で見せるというより、ある意味、学芸会的な雰囲気が出ちゃってるのも否めない感じかも(^^; 【漫画】グーグーだって猫である(1-5巻 最新巻) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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