カテゴリ:映画&DVD
映画に関しましては、エロ・グロ、ほぼなんでもOKなとぱーずです。
今、巷で話題らしいYoutubeとやらでですねぇ、コレを鑑賞してやられてしまったんですよ。 http://www.youtube.com/watch?v=6z50mkdzWwQ ええ、人間椅子です。 先日はついにベスト盤のアルバムも買っちゃったんですけど。 そんなワケで、“そういえば、『エマニエル夫人』って、音楽はすぐに頭に浮かぶけれど、音楽が頭に浮かぶとエロい映画だってすぐに思い出せるんだけど、実際の内容って、どんなんでしたっけ?”と思って、某大型家電屋さんの駐車場を出る為ついでに、超ドッキドキで(笑)三部作をまとめて買ってきました。 ↓お店でキレイなおねいさんがレジにいると、レンタル出来ない~(>-<)、買えない~(>-<)というアナタの為に、ポチッとすると誰とも顔を合わせずに購入できるリンクもご用意させて頂きましたよ~(爆) 【エマニエル夫人】 【続エマニエル夫人】 【さよならエマニエル夫人】 これ、昔観た時は、単なるエロい映画だったんですけど(笑)、大人になってしまったというか、けがれてしまったというか(笑)、かなりツッコミどころ満載な作品なのですねぇ。 だって、これ、エマニエルの旦那さん、最初は外交官とかいってるのに、最後には建築家になっちゃってるし、「友達になりたいの」という女子が訪ねてきて、いきなり胸なんかボーンと出しちゃったりしたら、私だったら(っていうかフツーの人は)絶対ドン引きだし、マリオってオッサンは結局何者なんだよってハナシだし。 1作目は、たしかに“エロか?芸術か?”と言われたら、監督がファッション写真家出身なだけあって、ところどころに芸術的な美しいシーンが織り込まれていますが(アジアならではの湿度感も美しい!)、残り2作はちょっとアレだなぁ…って感じ(笑)? 3作目では、セルジュ・ゲンズブールが音楽を担当しているだけあって、主題歌がなんだかポップな感じになってたりするし(笑)。 これ、1・2作目だけ観ると、エマニエルに対しての救いがない雰囲気ですが(笑)、3作目を観ると、そこで初めて救われてるので、全部鑑賞してみてよかったかなぁ~、と思います(笑)。 そうそう、1作目にビー役で出演しているマリカ・グリーンという女優さん、なんか気になるなぁ?????なんて思ったら、エヴァ・グリーンのおばさんなんだそうで…。 意外なつながりを知っただけで、この三部作を観たことが大収穫な気分です(笑)! ↓エヴァ・グリーンといったら、私にはこの作品! 【ドリーマーズ 特別版~[R-18]ヴァージョン~】 でも、やっぱり、わたしは男性の方が好きですわ~~(*´▽`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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第1作目が上映された当時は衝撃的なセンセーションを巻き起こしていたのを覚えています。
中高生たちがこぞって成人のフリをして映画館に行き、翌日に学校では その感想で盛り上がっていました。 見方によってエロいし、美しいし、興奮するし、なんか憧れるし・・・。 少なくとも万人の印象に残る映画かもしれません。 (2011年06月06日 23時07分50秒)
グロはダメだけどエログロはどんと来い!
おっぱいボーン!のくだりに悪意を感じますよw (2011年06月07日 01時39分20秒)
ALEX ☆さん
>中高生たちがこぞって成人のフリをして映画館に行き 今だったら、親やお兄さんの会員証借り出して、レンタル屋さんの18禁コーナーにキョロキョロ人目を気にしながら入ってくのでしょうね~(笑) > 見方によってエロいし、美しいし、興奮するし、なんか憧れるし・・・。 >少なくとも万人の印象に残る映画かもしれません。 これ、エマニエルがいわゆる“セレブ”という設定だから、品も良く感じられるんでしょうね。 あとは、音楽の載せ方がセンスいいな、と思います。 そこら辺が、単なるAVとの境目なのかもしれませんね(笑)。 (2011年06月07日 21時41分04秒)
えろめさん
来たな、このエロめっ! >おっぱいボーン!のくだりに悪意を感じますよw いや、全然悪意ないじゃないですか~(笑) だって、めろめさんちにですよ? いきなり知り合ったばかりの男子が訪ねてきて、家に入るなり、パンツ脱いじゃったりしても、嬉しくないでしょ~~! (2011年06月07日 21時47分21秒)
もちろん(笑)昔、べる全部観ました・・・・・3はセルジュのレゲエしか記憶にございません(汗
1が特に素晴らしい、今思えば「西洋より東洋のほうが性は解放されていて、西洋の知識人はキリスト教的性の抑圧から解放されよう!」みたいな話かな? ムエタイの勝者への褒美が「白人女」ってのが象徴的でした たぶんこれって当時はタブー、屈辱的なシーンでは? (2011年06月10日 11時03分01秒)
べるにーにさん
ちょいと放置プレイさせて頂きました(汗) 60~70年代頃って、どの国でも、自国以外の様々な文化が盛んに入り始めたような時代だったのかな、なんて思います。 フランスには海外領土などもあるし、渡航の過程で東洋のエキゾチックな文化(やインドのカーマスートラ的なもの(笑))も入りやすかったのかもしれないなぁ~、なんて考えてました。 ムエタイの勝者に白人女性が捧げられるのは、逆に、東洋の人からすると、西洋に対しての憧れが感じられますよね。 エマニエルは愛する旦那様の為に、あれやこれやと試していたワケで(笑)、よく考えると、ものすごく健気な女性なんだなぁ、というのに気付きました(^-^)v 私は好きな人の為でも、そこまで尽くしたくはないですけどねぇ~(笑)。 (2011年06月12日 14時29分10秒) |
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