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カテゴリ:書評 SF関係
何と言っても<失われた世界>が有名。それにひきかえ他の3点は
それほどでもないかも。<霧の国>は正確にはどのジャンルに分類されるのだろう? 当方が読んだ物など1973年発行の5版。読んでいてあまり楽しくは無い。訳した人が まじめすぎるのか?1903年生まれの瀧口直太郎先生なのだ。どういう話かというと <霊との交信>とでも言うか、ロンドンでは密かに定期的に霊と交わる催しがあった。 老科学者のチャレンジャーは頭っから相手にせず、猛烈に霊能者を名乗る人々や それに関る人々を弾圧していた。一人娘の恋人であり教授の友人でもある新聞記者の マローンが、霊媒師とその行いを探りに行く。教授の一人娘のイーニッドも同行した。 様々な出来事があり、マローンとイーニッドは、霊の存在を認めるようになり教授との 軋轢が増していく。どうしても霊の存在を認めずにいた教授に驚愕の出来事が....。 コナンドイル自信も晩年は、世界各地を回って霊の存在を講演してまわったらしい。 ついでに<マラコット深海>であるが、一言で言えば深海探検に失敗して、 アトランチス大陸に住んでいた人々の末裔と遭遇して..。 <毒ガス帯>これはどこかで、感想を書いたかもしれない。類似SFあり。 ある日突然地球がエーテル毒に包まれていく。その毒は、朝鮮朝顔の種類か? 当然パニックになるが、エーテルは消え去り..。世界はまた元に戻った。 この本には、短編が2編ある。<地球の悲鳴><分解機>ドタバタSFである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.10 18:53:56
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