|
|
|
全て
| カテゴリ未分類
| 書評
| ボタニカルアート
| 映画
| SUMMER FRUIT（マロリン）完成
| 未分類
| 手作り
| 衝動買い
| 植物ほかベランダの生命体
| 書評 SF関係
| クロスステッチ
| パッチワーク
| Aslan in Eden
| ぼやき
| フェルト 手芸
| European Bistro（完成）
| 水彩画・パステル画
| On the Edge(完成）
| ワイルドな狼（Wolf Gold)
| 切手その他
| Mini Faery Tales
| トスカナの夢を見て
| ビーズ手芸
| ロマンチックフローラル
| 編み物
| ムーミン
2009.08.11
カテゴリ：書評 SF関係
 ものすごくインパクトのある表紙イラスト。B級っぽいけど、ひとまず読んでみよう  地球のいたる所がえたいの知れない生物に攻撃されている。 と言ってもカブト虫の事ではない。．． このカブト虫の様な生物は、マントラに寄生している生命体である。 地球は、これまでこれほど大きな生物に攻撃された事は無い。 船舶が襲われ、グアムのアメリカ軍基地が、沖縄が、そして東京へ マントラが攻撃してくる。鋼鉄以上の硬さを持つしなやかな鞭のような 触手がどんな物も切り裂いていく。そして大群となって現れたカブト虫。 そのカブト虫は、特殊な油で覆われていて触った人間は怪物になる。 マントラは、核攻撃でもびくともしない。避難命令の出た東京の住民は 食料の買いあさりでパニックだし、こんな時にＵＦＯまで出現。 これ以上書くわけにはいかないが、深く考えさせられるような話ではない。 単純に面白い話である。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.08.11 17:10:33
[書評 SF関係] カテゴリの最新記事
|
|
|||||
