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多文庫の間まで

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Illimone

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2009.10.11
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カテゴリ:書評 SF関係
先月の末にパソコンを新しくしたのはいいが

ウインドウズがホームエディションでないと言うのは

すっきりしているものの物足りない。

そこで色々な便利ツールをダウンロードしたり

パソコン雑誌の付録からインストールしたり

でも一番時間を無駄にしているのはゲームかも知れない。

中古パソコンなので、キーボードは安物だ。

くだらない愚痴はさておき、手芸に気分が行かないので

読んだ本の感想を忘れないうちに書くことにする。ノート

昭和50年に初版が発行になっている。少年向けの読み物なので

主人公ほかその友人たちは中学一年生である。

当時の中学1年生がマルマルですわ。

なんて話し方したかな~?なんて思いながら

楽しく読んだのですが..。一応SFの本なのです。

地獄の才能..中学生の才能..まあ、イケ面でスポーツ万能で成績優秀、

しかも女の子にもてもて目がハートという男の子

いないとは言い切れないが、その少年富士見和夫には謎めいた

不気味さがあり、英才研究所という怪しげな場所に出入りしている。

友人の小田中明子明子までそこへ行くようになり、わずか2週間で

富士見のように天才的な能力を身につけ、野犬の群れが二人を

ガードしている。主人公宮原俊治と森順平が、怪しい研究所の

謎をさぐる。本当にSFか?と疑いつつ読み四分の三まで

読んで..。やっと出てきたSFっぽいものが泣き笑い

この本は、中学生の時に読んだらたぶん面白いスマイル





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Last updated  2009.10.11 11:45:57
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