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カテゴリ:書評 SF関係
前にこの作者の夕焼けの少年を読み
まあまおもしろいという事で この本も読んでみることにしました。 昭和50年の11月発行という事は 35年ぐらい前の話..という事で。 説明のいらない表紙イラストです。 もちろん透明になっているのが主人公の秋月修平という 中学一年生。驚いているのが亡国のスパイ0.07 修平のズボンのポケットに入っているウイスキーのビンの中には 人体を透明に変化させる謎の液体が入っています。 台所で適当な調味料や食材を煮込んでいて突然変化がおきた もうけものの科学物質です。効き目は10分。しかも透明になるのは 肉体だけなので、服を全部脱がなければ使用しにくい難ありの薬。 作者が、中学生ぐらいの読者のために書いたと思われるので、 その気になって読めば面白い。SFかなあと 思ってしまうのは私だけでは無いと思うが、修平の友人熊本佐賀夫の父親博多博士の 発明は、今の時代にぴったりの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.26 12:10:54
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