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2010.11.24
カテゴリ：書評 SF関係
 1970年に初版がでて、そしてこの本で9刷め。かなり読まれたんだ..  でもこの本もＳＦと言えるかどうか？ まあ、環境パニックと言う感じ。 ストーリー的には面白い。こんな未来がと 思わせる話で、もしず～っと雨が降らなくなったら 水不足ぐらいの問題ではなくなる。 人々は、生きるために水を求めて海へ..。 とにかく10年以上雨が降らない。川は干上がり 池も沼も消え海岸線は遠ざかって行く。 今も現在過去未来、力と知恵と勇気のある者が 生き延びられる。面白かったけど.. 現実を考えると怖い 
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Last updated
2010.11.24 10:42:45
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