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2011.05.20
カテゴリ：書評 SF関係
 タイトルに引かれて購入したのは言うまでもない事です。  今日泊先生の本を読むのも 初めての事ですが  なかなか面白いストーリーだったので 買ってよかったと思える本に久々に 出会えてほっとしています。 最近ソノラマ文庫は、手に入っても 値上がり状態で..。しかし、30年以上も前の本となると 図書館にもないだろうし..、悩みますね。なるべくちびちび読んで 購入のスピードを遅らせる 主人公は、いつものように中学生で、正人と言う少年ですが 彼の父親は、有名な地球物理学者で南極の開発計画に尽力して..。 といつものように長々とあらすじを書くのは、今日はめんどうで 未確認飛行物体・東京のやくざ・タスマニア人の末裔等々が 登場し、もちろん警視庁の面々も加わり..舞台は南極大陸へ 南極のある部分に氷すらない湖があり、そこに怪しい潜水艦が..。 しかも、襲ってくるのは恐竜  南極大陸のっとりを企む怪しい集団や不規則に現れるＵＦＯ さらに、大陸の地底に住む人々..今日泊先生面白いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.05.20 11:10:12
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