人の話を聞く、本を読む事の意味
私はラジオや読書が大好きなのですが、これって昔からなんですよ。それらが好きな一番の理由が、知らない事を知れるっていう事なんですが、つまり好奇心が強いのかもしれません。子どもの頃の知りたがりが未だに残っているのかもしれません。人の話を聞くことなかなかいけない講演会に行くのも好きです。営業の仕事をしているので、いろんなお客様に会うのですが、そこでもいろいろなお話を聞けます。自分だけで、考えていることなんてすごくちっぽけで、狭いんですよね。やっぱり人の話を聞くとその人の人生分の重みのある話が聞けたりするので、かなり勉強になります。人生は、いろんな選択で出来ていると思いますが、自分が選ばなかった方の選択をした人の話なんかも興味深かったりします。本を読むこと本は、人の話を文章にした物です。だから、私は本も好きなんですね。このnoteもそうかもしれません。わたしの話を文章にしています。本は、何度もめくって、気に入ったエピソードを繰り返し読む事ができますし、誰かに貸すことで、こういう考え方があることを手軽に教える事もできます。しかも、最近では、電子書籍やオーディオブックなどが出てきて、読み方もかなり多様になってきました。成功者と言われる人たちも沢山の本を読んでいるみたいですね。まとめ人の話を聞くことも、本を読むことも結局は情報を手に入れている事なんだろうと思います。でも、その人の資質によって、話を聞く方が好きな人や、本を読むのが好きな人に分かれたりもするかもしれません。わたしは、幸いにしてどちらも好きなので、つねにインプット状態です。人生を豊かに生きる為には、人の話を聞くこと、本を読むことを私はオススメします。