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カテゴリ:社会問題
アーレフ、オウム真理教はどうなっているののか (ゲンダイネット - 03月09日 10:10) 「ああ言えば上祐」がオウム真理教(アーレフに改称)から脱会することを決めた。教団代表の上祐史浩(44)を支持する「上祐派」の出家信者約60人が、4~5月に新団体を設立するという。事件から12年。オウムはどうなっているのか。 「脱会の理由は、詰まるところカネです。上祐派は以前から『脱麻原』路線を打ち出している。死刑判決が出た教祖・松本智津夫(麻原彰晃=52)の教えを捨てないと世間に受け入れられないし、何より在家信者離れが食い止められない。実際、ピーク時に1万人を超えた信者も、今では1000人ちょっと。事件の被害者と遺族に対する賠償も残っているし、献金などの収入も減り、380人いる出家信者の生活もままならない状態なのです」(公安関係者) このままでは存続すら危ういというのに、教団内部は「麻原回帰」を訴える原理主義派と、どっちつかずの中間派に3分裂しているというから、どうしようもない。 「上祐の後任で代表に就任する野田成人(40)は中間派とされます。実権を握っている中間派は、教団の資金繰りがショートするのが分かっているのに、麻原の教えを捨て切れないでいる。だから上祐は業を煮やして飛び出したわけです。上祐は教団唯一の“カリスマ”ですから、かなりの数の在家信者が新団体に移るでしょう。一方、反上祐派は、中間派の態度にイラ立ちを募らせている。教団は空中分解寸前、このまま自然消滅していくかもしれません」(オウム事情通) これに大慌てなのが、「仕事がなくなる公安調査庁」(霞が関関係者)なんて笑えないジョークもあるが、いまだにオウムがうごめいていること自体、やっぱり気味が悪い。 ーーーーーーーーーーーーーー ーーーー mixiに参加されていると情報をニュースにて。 検索したら、簡単にみつかりますね。彼自身の本の紹介が主の様子でした。 コミュニティーもつくられていました。 参加者の多さに驚きましたね。 よくも危険を顧みずに、コミュニティーに登録したなと。 涼しげな目元が何を考えているのかわからない、、、 目元がどことなく似ている知り合いならいるが、性格は全然違う。 その男は、感情を込めたしゃべり方が特徴で、 油断をすると彼のペースに引き込まれそうなそんな感じになる。 だから、情を込めた(心を使った)言論というのは、 しばしば人の心を掴んで引き寄せる効果があることは実感としてわかる。 個人の人間的魅力が武器(道具)となって洗脳力を発揮できるところはあるんでしょうね カリスマ性のある芸能人に熱を上げる(よん様など、、彼は危険ではないが)のも 見ようによっては異様な光景であろう。 そんな彼のどこにカリスマ性があるのか? ▲女性の指示、、、格好いいといえるか? というより魅力だね。惹きつけるもの、説得性 彼のどの部分にあるのであろうか? 因果はあるはずだ。 ▲野望は何であるのか?、、、77歳になったら何をするつもりなのか?気になる ▲人間は洗脳されたら、洗脳マシーンになってしまうのか? ▲人間にとって、洗脳とはいかなるものか? ▲なぜ、そこに生き甲斐を求めたのか? ▲なぜ、オウムなのか? インコではなくって。 私自身は、宗教というものとは縁のない生き方をしてきましたし、 これからもそのつもりであります。 ◇なぞの宗教「 オウム真理教 」 洗脳のメカニズム、、、そこには暴力的なにかもあったのでしょうか。 新興宗教は、暴力性に訴える、、、平和的でない、、テロ的要素がある そんな気がします。 そんな思いこみが恐怖を私に植え付けるのかもしれませんが。 ●皆さんは、この一連の上祐史浩(44)の奇行をどう受け止められます 人はなぜ、幻覚するのか? オウム事件と宗教政治戦争 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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