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カテゴリ:食べ物
キリン VS アサヒ 、、、、社運をかけた春のビール戦争
キリンビールは17年ぶりに大型の新商品を売り出しました ターゲットは20代から30代の若者 「 キリン ザ ゴールド 」 は、ダントツシェアを誇るアサヒのスーパードライにどう挑むのか? 1987年(昭和62年)3月17日に、スーパードライを発売 20年経った。 迎え撃つ アサヒビールが仕掛けたのは スーパードライ自慢の鮮度の良さを伝えるセミナー♪ 「 店頭鮮度セミナー 」、、、社長自らも登場 この二大ブランドの戦いは、今から20年前にさかのぼる アサヒが1987年に発売したスーパードライが大ヒットし、 2001年には、キリンを抜いてトップに躍り出た キリンは、発泡酒などで抵抗するものの 去年のシェアは、近差でアサヒが勝利 6年連続でトップ ロングセラー、スーパードライの強みとは?? よりおいしいビールをお客様にお届けするためには 日夜、いかに酸化をさせないかということで研究しています(工場長) アサヒがスーパードライに見せる拘りは、「 鮮度 」 鮮度の敵である酸素との接触を極力排除する製造工程 ▲酸化を防ぐ製造工程 ▲出荷までの時間を20日台から3日台までに短縮 そこに うまさの秘密があるとか 全国の9つのビール工場では、 来場者が、期間限定で樽生ビールを注ぐ体験ができるなど キャンペーンを実施中♪ そのような「 鮮度をアピールするキャンペーン 」にも 力が入る★ さて、工場できたてビールのお味は? さて、一方、17年ぶりの新商品で攻めるキリンビール 開発の裏側は? 見た感じは、クリーミーできめ細やかに見えるけどね なんだか、真剣な眼差しで機械を見ています 泡の持ち時間を計っています グラスに注いだときに泡が立ちますよね その泡がどのくらいグラスに残るかを想定する装置です 彼等の名は、「 クリーミーな泡チーム 」 まるでレースの編み目のようにグラスに残る泡 ザ ゴールドの拘りの1つである、この泡を実現させるために およそ一年を費やした 「 やれることはやれたという気がします 」 ◆ スーパードライ20周年のアサヒ ◆ 創立100年のキリン プライドをかけた戦いはいかに? 他者をみて意識しているわけではない。お客さんを見なければならない よそさんのことを意識しますと、お客様が見えなくなってしまうし、、、 お客様の声をよく聞こう お客様に一番近い会社でいようというのが 基本方針 クールなそぶりを見せる会社 「 ガチンコの戦い 」と思いますね(ジャーナリスト) ザ ゴールドは、若い人に向けてキリンは投入したと思うが アサヒのスーパードライのメインのユーザーにファンは、 ある程度高齢かしてきていて ちょうど、20代の客層が薄くなってきている そこにキリンがあえて新商品を出してきた 東京では、桜が咲いた 「 ビール戦争 春の陣 」 どのビールの銘柄が選ばれるのか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー経済ニュースより ●私は、あまりビールは好きではないのですが。 この間もお伝えしたとおり、炭酸が苦手だからです。 このシェア争いは、コカコーラとペプシの宣伝合戦を思い起こしますね。 商品内容があまり変わらないと、宣伝に力を入れる。 所謂 イメージ戦略。 宣伝は、いかに欲望を刺激するか?というところに焦点があるという。 宣伝に感化されて、いきなりビールが飲みたくなる? なんて単純な反応だったりして 楽しみにされている人も多いことと思います。 皆さんは楽しみですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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