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カテゴリ:社会問題
文化遺産に対するフォーラムが 少し前にBSであってましたね 今や、 文化遺産といえば、商業施設工作がはなはだしくて 観光客の呼び込みのことが主要課題のように 見えますし、 それは、国家的、世界的戦略のようでもありますね。 意見をいうことが大好きそうな叔母さんが 文化遺産に対する尊敬の心を育てる そういう教育の重要性を強調していていた様子 新しくて便利なものが 若い人を中心に人間は大好きですから 古い物は、意図的に残す努力をしないと 自然消滅しかねないでしょうね。 しかし、文化遺産など 人間の野蛮さ(科学的根拠のない喜び) を表現した遺物としかいいようがないと 私なんかは思います。 果たして、こんなもの 残す意義がどこにあるのか? そこまで悲観的、批判的な見方もありでしょうか? 教育の力で、生涯に愛するべき価値基準を決めたがるのは どこも叔母さんの好きこのみそうな感じに捉えます。 そんなもの愛して何の得になるのか? 単なる、野蛮な匂いの集積を愛せない、、、、いえばそこまでですが そこから普遍的な何を学び取ることができるかが本当は大事でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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