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◎1979~1989◎ 国公立大学の入学志望者を対象とした大学共通一次試験が実施されていた。 これは、入学試験問題において奇問・難問の出題をなくしたり、歴史などの重箱の隅をつついたりするような設問をなくし、一定の学力基準を測るものとして導入されたものです。 しかし、実際には こういった設問を完全に排除することが出来なかった。 ◎1990~◎ 国立大学の共同利用機関である大学入試センターの実施する大学入試センター試験に変更し、私立大学も試験成績を利用できるようにするなど、試験自体を流動性あるものにした。 共通一次試験との具体的な相違点として、試験にかかる負荷の軽減と、入試科目の弾力化が挙げられる。 ◎1997◎ 学習指導要領の改定に伴い、試験内容を一部改定。 ◎2006◎ 学習指導要領の改定に伴い、試験内容を一部改定。 ……………… 歴史を知ることから、意義を探り当てられることは良くありますよね。 何故(?_?)存在するのか?存在理由 どのような軌跡があって今の存在に形作られてきたのか? 単に我々を苦しめるテストというように主観的に捉えて深く考えるのをサボって終わりがち(;_;) もっともっと 客観視出来る視点を持ちたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2012 07:30:08 PM
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