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リンゴ&ハチミツの乙女日記

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2011/08/06
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カテゴリ:りんご・考える
ゲンパツ

今日はseriousに。

今年はあの9.11から10年が経ちます。
私、それを聞いて愕然としたんです。
あの衝撃の瞬間を、テレビという画面を通しても震えるぐらいの衝撃を、
今の小学生や中学生は自身の記憶として持っていないってことにです。

そして、広島に原爆が投下されて今日で66年目。

たぶん体験者の方々はその思いを毎年66年も重ねていたのかもしれないです。
そしてその記憶を持っている方々が亡くなるという現実があって。
「二度と繰り返してはいけない」という想いが届かなくなる怖さ。

今は福島の原発事故が続いています。
それと共に反原発の動きが加速しました。
私は「今も事故を収めようと頑張っている人がいる」ことと、
「必要だから作ったのではないのか?」ということで否定的ではありませんでした。

ですが、『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録』を読んで変わりました。

正直超有名大学の教授の証人喚問も聞いてはみたもののよく分からないし、
(お恥ずかしいですが、ワタシ、学校で物理をやってないんです…)
テレビで公表される数値がどの基準で作成されたデータなのかも分からない…。
けど、これだけは言えると思うんです。

間違いが起きないことはありえないし、
その間違いに対して対処する方法が全くないと分かっているなら
それはヒトが扱って良いものではない。

こちらの本は東海村JCO臨界事故の医療記録をNHKが書籍化したものですが、
メディアが介在している時点でデフォルメがある程度されていると考えても
それはそれは絶望的な医療の記録です。

事故数日後から医療チームは「治らない」とはっきりと悟り、
それが「治療」から未知の症状への「対処」だけで精いっぱいになってしまう焦り。
人が外からではなく細胞レベルから破壊されることの恐ろしさ。

犠牲のない発展はありえないといいますが、
戦争も原発もそういう覚悟をしている人ばかりではないし、
むしろ犠牲になるのはそうではない人達が多いのです。
科学の発展を望むのと共に「自分が被害者だったら」そういう視点を忘れちゃいけないな、と思ったのでした。







Last updated  2011/08/06 03:15:07 PM
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