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【りんりん竹ちゃんの『あれがあったからこそ』】

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2007.01.23
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カテゴリ:凛と生きる
大分の自宅を出たのが1月22日の6時半、大分空港に向かい、空路、約一時間半で羽田空港へ、リムジンバスで1時間、成田空港へ移動、9時間かけてロサンゼルス国際空港へ、1時間かけてアナハイムにあるヒルトンホテルに到着、その後表彰式の後、パーティー、、、と忙しい1日目の次の日、私は、世界遺産のグランドキャニオンの観光を楽しみました。

ロサンゼェルス空港近くの小さな空港から、またまた小さな飛行機にのって片道600キロ、往復1200キロの移動でしたが、


そこにはとても魂を揺さぶる光景が現れました。。。


ロス上空1.JPG


グランドキャニオン 飛行機の中.JPG


飛行機.JPG


グランドキャニオン 1.JPG

グランドキャニオン 上空.JPG



以下、グランドキャニオンの説明です。


 グランドキャニオンはアメリカが世界に誇る空前絶後の国立公園であると同時に、 “地球を代表する観光スポット” でもある。もちろんユネスコの "世界遺産" に登録されていることはいうまでもない。

 壮大、雄大などという言葉ではとても形容できない想像を絶する空間と、数億年という途方もない歳月が造り上げたこの大自然の造形美は、地球上のいかなる場所にも存在し得ない 「巨大な時空キャンバスに描かれた芸術」 といってよいだろう。

 世界各地には観光客をガッカリさせるような著名観光スポットが少なくない中、このグランドキャニオンだけは例外だ。これを見て感動しない者は千人に一人もいるまい。

 眼下に広がる偉大なる光景を目の前に呆然と立ちつくす者、感動のあまり涙を流す者、今までに体験したことのない驚きに誰もが言葉を失うことだろう。そして写真などからは想像し得ないグランドキャニオンの不気味なまでの静寂とオーラに包まれたその巨大な空間の中に身を置くと、人間の一生のはかなさを感じると同時に、地球という惑星の偉大さと人類誕生の奇跡などをなぜか再認識させられてしまう。

 老若男女、国籍、人種を超えて感動できるこのグランドキャニオンはまさに地球という惑星の遺産といっても過言ではないが、そんな 「大自然の象徴的存在の観光スポット」 が、「人工都市の代表・ラスベガス」 の近くにあるところがなんとも奇妙で不思議なコントラストを形成している。そしてそのコントラストを体感することこそラスベガス観光の最大の醍醐味といってよいだろう。

以上抜粋

絵葉書 2.JPG



絵葉書 .JPG


絵葉書 3.JPG

今からボチボチ写真を掲載します!!


感謝





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Last updated  2007.01.28 14:34:04
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