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【りんりん竹ちゃんの『あれがあったからこそ』】

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2007.03.22
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カテゴリ:凛と生きる
先日、【背中で語る】という日記を書いていましたが、今日、面白い記事を目にしました。。。

それはあの松下幸之助氏が松下政経塾で面接の際に重視したポイントの一つに「背中に何か語るものがあるか」というものがあったというのです。。。


シンクロ??いやいや、やはり

“人となり”を判断するにはやはりそれくらい大切な要素なのだということだと思います。。。


また記事には映画監督の山田洋次氏の言葉も引用されていました。

「ケジメがなくなって緩んでしまったから、日常も緩んでしまって、結果だらしなくなくなる。姿勢が悪くなる。身につまされることを知らないということは、行儀が悪くなるということなのか。他人の気持ちになるためのイマジネーションが不足しているのでしょうね」と、世の中に見られる立ち振る舞いの乱れの根底に他者への共感力の欠如を指摘しています。(『プレジデント』1・31号)


記事にはさらにこう記してありました。。。

たとえば挨拶ひとつ取っても、基本をマスターし、先手の心のこもった美しい挨拶によって、相手からの好印象・信頼感を引き出すばかりでなく、ゆとりを持って相手に心を向けられるようになれば、仕事上の様々な場面に的確に順応していく力や洞察力が磨かれていくものです。と。。。



背中で語ることが出来る人間になるためには、やはり、まずはけじめのある生活が基本中の基本なんでしょうね。。。

特に最近、体調が悪かったという理由だけでなくて、一つ一つの動作について、例えば朝起きるときにしても、ぐずぐずしていまっていましたし、何か作業をするときも、ダラダラと何時間もかけてやってしまい、結局そのダラダラした精神状態を引きずったままでいろんなことに影響していました。そんな状況だったからこそ、体調をくずしても結果的にこんなに長引いちゃったのかもしれません。。。


まさに気の緩みがそのまま疾病信号として表に出てきていたのでしょうね。


 さっきの記事にあった山田洋次監督がおっしゃるように“他人の気持ちになるためのイマジネーション”が不足してしまうということ、それは私の仕事にとっては致命傷です。

精神的にも体調的にもやっと復活できた今、また戻ることのないように、いえ、仮にそうなっても“しなやかに”今の積極的な自分に戻れるように、やはり、日ごろからけじめのある生活を意識しておかなければなぁ。。。と思いました。

仕事上の様々な場面に的確に順応していく力や洞察力に磨きをかけるために。。。。





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Last updated  2007.04.01 09:31:44
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