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カテゴリ:凛と生きる
以前の私の受容というテーマの私の日記に大切な楽天仲間の水延yurikoさんからのレスにとても共感する言葉がありました。
「全て受け入れる。もし相手になんらかの 悪意があったとしても、受け入れる。 その時、どんな事が起ころうと、 傷つくのは自分で無く、 騙そうとした相手のほうである。 悪意を持って行った事で当人が後悔し傷つくだけだ。 恐れる事は無い」 受容というテーマからこの言葉をいただいた時、私の日頃の学びの中での 【破約失福】という言葉と重なりました。。。 ある意味、悪意があったということは騙すということ、もしくは約束を破るということ。。。 【破約失福】とは。。。 …普通約束といえば、何かある時、人と人が約束したこと、きめたことと、考えられている。これも亦、破約の場合、間違った人は別に損得はないが、破られた方が損をすると考えられている。これも見かけの上での事で、破った方は、守らなかった責任がある。これがただ道徳上の責任というだけですむように思われている。それが実はそうではない。破った方が、必ずその責めを分担せねばならぬこと、いやでもきらいでも、その責めを実際生活の上に負わされて、困り抜いている実例は多い… 1、他人から約束を破られて苦しむ (発顕還元の法則) 2、一貫した実践力を失い無責任な人間になる 3、次第に嘘をつく性癖が強くなる 4、多く七八分まで行って崩れる 5、信用されなくなり人間失格の烙印を押される 強制力のある法律や利害関係のある契約などは比較的守りやすいが、守りにくい、破りやすいきめごとが存在する。それは、、、 1、家庭内のきめごと 2、約束の時間を守る 3、自分自身との約束 平気で約束を破られると確かに頭にきていた私も、最近では自分に言い聞かせているわけでなく、すばやくニュートラルに自分の感情を戻せるようになってきています。。。 見極め方は、やはり自分との約束を守っている人かどうかですね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.10 11:56:16
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