”舅さん”だった!
昨日母の日に、また母に感謝することがある。母は遠いブラジルでいつもこの日記を読んでくれていて、孫ちゃんたちの様子を見てくれている。でももう一つ、私の日本語をチェックしてくれていて、大変でしょうね。この前指摘されたのは、私が”姑さん”と書いたけど、本当は”舅さん”だった。は~まいったー!でも文書を書く時にちょっと調べていたら頭が混乱したの。「いいや~日本語ではfather-in-lawのちゃんとした言葉がないからどうでもいい」と思ったの。辞書ではfather-in-law は「 義理の父, 義父, しゅうと」て書いてあった。(”しゅうと”はなぜかひらがなだった)うん"義理”はstep-father やstep-motherのことじゃないの?英語もポルトガル語も自分の実親と結婚した相手は”step-”が付き、自分が結婚した相手の親は"in-law"が付くからはっきり分かれているの。母は再婚したので、私は義理の父がいるからバイカー夫のお父さんも”義理の父”かい?