3人目なんて、考えていないよ!
今日、漸く赤ちゃん用品を手放してしまった。お金になりそうな物はリサイクルショップに出して、その前は洋服を知り合いに上げたりした。リサイクルショップが買い取ってくれた物、結構金額になって、びっくり、ほぼ7,000バーツ。そのなか、一番びっくりしたのはやっぱり乳母車だった(以前、トンちゃんのブログにも書いてあった通りだった)。タイ製のもので(CAMERAと言うブランド)、新品は1,000バーツもしなかった。 UくんとBくんもたっぷり使って、壊れかかっているのになんと・・・800バーツ!でもチャイルドシート(Maxi-Cosiのヨロッパ製)は新品8,000バーツしたのに1/10、同じ800バーツでしか買い取ってくれなかった。もう一つびっくり(ガッカリ)したのはベビーサークル(Gracoのアメリカ製)のこと。木造のベビーベッドと同じ金額で買い取ってくれたのだ。新品の物はベビーベッドの1/3ぐらいしかしないのに、、、だったらベビーベッドにもっとお金くれよ~って文句言いたいよね。その他、ベビーキャリアとベビーチェアはそれぞれ500バーツだった。赤ちゃん服、お店のタグが付いていても殆どお金にならないので友達やいつも子供たちを可愛がってくれるお巡りさんに贈りたいね(彼の奥さんが妊娠6ヶ月だとことを教えてくれたばっかり)。残りの古着がまだあるけどまたお巡りさんに上げられると思う。エイズ持ちの子供たちに寄付しようと思ったけど、私が知っている施設だと3才からの子しかいないそうだ。寄付したい物は1才までの子供が対象なので、実はどうしようか悩んでいたところだ。お巡りさんの奥さんも喜ぶでしょう。家からもう必要じゃないものが色々無くなって、部屋がちょっとすっきりした感じ。でも寝室からベビーベッドが消えたこと、ちょっと寂しかった。ある意味、そのベビーベッドは色々いい思い出を与えてくれた。Bくんが8ヶ月ごろから殆ど使われていなくて、ぬいぐるみを置いてあっただけ。でも子供たちがよくそこにはいて、ぬいぐるみと遊んでいた。Bくんは眠い時にぬいぐるみと一緒に横になって寝た振りをして遊んでいた。Uくんは大きいベッドの上にぬいぐるみをベビーベッドから投げ落として遊んでいた。子供たちがもっと小さい時は旦那はベビーベッドの周りで子供たちと隠れん坊しながら遊んでいた。喜んで遊んでいた子供たちのその頃の笑い声がまだ耳に残っていて、エッコーの様に今聴こえる。懐かしくなるね。でも仕方ないね、3人目の子供はもう作る予定は一切ない。もう必要でない物を整理して新しく必要な物と入れ替えるのが普通だ。「女の子欲しくないの?」って、最近よく質問されるけど、女の子/男の子の問題じゃないのよね。3人目はもうとにかく欲しくない。これから2人だけを大事に育ちたい。時間をたっぷり与え、彼らの成長を見るのが楽しみにしたい。3人目ができたらそれがちょっと出来なくなるよね。本音:女の子が絶対欲しいとは思わない。私は妹と二人兄弟だからずっとお兄ちゃんか弟が欲しかった。今息子が2人いて、とっても満足している(旦那の方は4人男の子兄弟だからその辺はどうだろうね)。こん事は強くは言えないけど、計算ミスでまた妊娠しちゃう可能性が無い訳ないからね。