ごはんですよマグカップ100円をはじめとする物品の価値見直し
「我々の世代は、収入が増えて裕福になることはない。」という前提で、どのように生きて行くべきかを思案中。お気に入りの「目玉のおやじマグカップ」(1,500円)が割れたとき、次に買うマグカップでとても悩んだ。同じくらいの値段のもの(1,500円)を買おうと思っていたところ、計画していたよりも格段に安い価格で、手ごろな容量の物を発見してしまった。結局、ソイツを購入することにした。「ごはんですよ」の描かれた100円のマグカップ。ジャスコにて。雰囲気としては「本当は500円以上するけど、人気がないから値下げしたんですってば」という感じ。こいつが、超時空要塞ジャスコで100円だった。3ヶ月くらい使っているが、液体を保持するという機能は果たしている。持ち手の形状がなんとも掴み難いのが難点であるが、なにしろ100円だだったから、むしろ値段のわりにがんばっていると思う。以降、出費を抑えるために、ほかの案件がないかも探している。たとえば、服飾費。先日、服を扱っているリサイクルショップへウィンドーショッピングしに行ってみた。まぁまぁ安かった。そしてそれ以上に、種類が豊富であったことにビクーリ。服は無駄に買わないに越したことはないのだが、必要な服の出費も抑えられると、なお良い感じである。でも、一番いいのは、服を、見ないことだな。