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カテゴリ:祝☆2人目ご出産
2人目出産記録、今日から何回かに分けて書こうと思います。
いえ、そんなに壮大な話じゃないんですが(^^;) 時間がなかなかとれないのと文章構成能力が低いので サクッと書けないんです…。 それでは第一弾、どうぞ~☆ 今回は陣痛編です。 + + + + + 1月15日。 普段通りに目覚め、ちょっと布団の中でうだうだ。 (あ~今日はお天気が悪いなあ) なんて思っていた。 そしたら。 身に覚えのある腰痛が…。 (嘘) それが陣痛だとすぐに分かったけど、「なんで今日なの!?」って いうのが一番に思ったことだった。 だってこの日はナッチの1歳8カ月健診。 初めての歯科検診もあるし、絶対に行きたいと思っていたのに、 なぜ今日陣痛が起きる? しかも朝。 嘘だと思いたかった。 気のせいだと思いたかった。 そんなこと言ったってはじまった陣痛を止めるすべなんてないんだけど。 なんか頭の中はそんなことを思ってしまった。 しばらく心の中で悪あがきをしてみたけど、 やっぱり陣痛は陣痛なわけで(^^;) 夫も私の異変に気付いた。 夫「どうしたの?」 私「陣痛、きたかもしれない」 夫「え」 夫には、1歳8カ月健診に一緒に来てほしい(体がしんどかったため) と思っていて、この日は休みを取ってもらっていた。 今考えると、それが幸いしたと思う。 スムーズに受診、入院できたから。 夫に1歳8カ月健診を別の地区で行われるものに振り替えてもらう 電話をしてもらったり入院のための荷物を車に積んでもらったりして。 私も支度を整えて、病院に電話。 陣痛が来たことを伝えて、受診となった。 この時点で陣痛間隔、6~7分。 痛みはまだそれほどじゃなかったけど、あっという間に10分を 切って、ちょっと焦った。 病院に着いたらさっそく内診。 指3本分、開いているとのこと。 入院の運びとなった。 夫にナッチのことをお願いして。 服を着替えて私は出産に臨んだ。 まずは陣痛室で浣腸。 しかし、全然●が出ない~! ●が浣腸液のところまで降りてきてかったんだと思う。 何のために浣腸したんだろう…みたいな気分になった。 それから、すぐに分娩台に。 そのまま出産までの数時間、分娩台で過ごした。 ナッチのときは分娩台に乗ってから1時間と経たないうちに 産んだし、訳の分からないまま産んだって感じがあったけど、 こうして「さあいつでもどうぞ」みたいに待ち構えるのって… 結構怖い。 2人目だから流れが何となく分かっているだけに、 あの痛みがいつ来るんだ?とか自分で確認してしまう。 かえって緊張してしまった。 しばらくふうふういいながら痛みを逃していたら、 先生が準備がてら様子を見に来てくれた。 「あわてなくていいから」 「いきみたくなったら呼んで」 そう優しく声をかけてくださった。 先生にそう言われて、少し気持ちが楽になった。 緊張してるの、分かったのかなぁ。 + + + + + す、すみません、今日はここまで… ナッチを産んだ後、次は早めに入院して産むんだ! って思ってましたが、待ち構えているのもしんどかったです。 というか、よくナッチのとき、あの痛みの中1日家にいたよね… 少しずつお産が進んでいたからってことと、陣痛だと思ってなかった ってこと(ニブすぎ)なんだよね。 知らないって幸せなことなんだぁって、今回陣痛に耐えながら思いました。 次は出産編。赤ちゃんとのご対面です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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