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2020.03.29
テーマ：薪ストーブのある暮らし(412)
カテゴリ：薪集め2019
今日は雪 桜も咲き、もうすぐ4月と言うのに、初めて本降りの雪がやって来た。 そんなわけで今日は屋外作業が出来ないので、普段やらない事をやることに。 今回、薪割りに使っている斧の柄を交換しました。 使っている斧はヘルコのDT-6 見た目で買った斧です。 部屋に飾ってカッコいいのと言う事で、木の柄の斧をチョイス。 初心者向きって評判だったしね。 性能も全く問題なく、薪割り始めてから3年間ほぼ、この斧で割って来ました。 約20m3。 よくまぁ割ったもんだ… 斧なんて振ったことない最初の頃は、斧のヘッドに当たらず柄に直撃。 今でも、たまにやらかします。 また、割れかたによっても、柄の部分が割れなかったりして、柄がヒットすることもあり、徐々に柄が削れてきていよいよヤバくなってきました。   よく折れなかったなぁ… 柄は去年、楽天で購入しといた物です。 Dt-6用のは今は売ってない？ さて、まずはヘッドの取り外し。 ドリルで柄の部分に穴を開けまくります。  それから、柄に埋め込まれてる丸い楔を取るのですが、これが抜けない！ 脇にビスを打ったり、ペンチで揺らしたり、ハンマーで楔をひっぱたいたり。 格闘する事1時間  取れた♪ その後、またドリルで柄を削りようやく抜けた。  新旧の柄を並べると、結構削れてたのが解る。   ここまで来れば、作業は7割完了。 せっかくなので、ヘッドの刃を研いでおこう。 before   薪割り斧なので程々に。 柄がないとやり易いです。 さぁ、いよいよ取り付け まずは柄をヘッドに差し込む。  これがなかなか入らない。 ハンマーでひたすらヘッドをひっぱたいて入れます。 都会だと、打撃音で近所から苦情くるレベルでたたき込む。 続いて木の矢を打つ込むんですが、入るのって隙間ですが  意外にすんなり入ります。 全部は入らないので、ノコギリでカット  その後、丸い楔を打ち込みます。  これもハンマーでひたすら打ち込む！  完成♪ 使った工具は下の写真の工具  メインは、赤い1.3kgハンマー 何回降った事か… 元の場所に飾って終了  ヘルコマークが無くなり、のっぺりとした感じなのが残念。 後は、また柄のガード巻いて試しだな。 いや、美人になった事だしこのまま飾っておくか？ 初心者向けと言ってたのでヘルコDT-6を選びましたが、今だったら間違いなくフィスカースのX-27かX--25を勧めますね。 ガードの無い木の柄の斧は、初心者向けでは有りません。 ガード付き有ったね、高くて買えないけど… いつかは… お飾りになりそうだけど… 閲覧して頂きありがとうございます。 こちらもポチ頂きますと感謝感激です！ 明日は筋肉痛だぁ！  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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