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カテゴリ:あれこれ
今日、何の気なしに新聞を読んでいて、気になる表現を見つけました。
それは、「差別される側」「長い間徹底的に脅されれば、誰だって黙ってしまう」「国をうまく治めるには、共通の敵を与えれば、国民の怒りはそこへ向かう」「マイノリティー排斥」「政府による情報操作」といったものですが、これらはもっぱら為政者達の攻撃手段を意味しています。 これに対する表現としては「簡単に情報操作に惑わされない」「スケープゴートを作る動きに乗らない」のたった2点だけれども、真実を衝いた表現です。 是非これからの次代を担う若い人達には、現代を牛耳っている馬鹿な大人にならないように、この表現の意味をよく考えて取り入れていただきたいと、切に願うものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/08/07 10:57:03 PM
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