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カテゴリ:WEB 関連
私はこのブログの他にlivedoorを含め、CGIやPHPのシステム・ブログも一応運用しています。
その中で、PHPのシステムは開発が終了した関係もあって、スパム対策が十分ではありません。 さらに、変な書き込みをされたものをWEB上から削除すると、システムにバグが生じてひどいときには過去のデータが消えてしまうこともあるんです。 そこで有効な対策として実戦しているのが、index.phpに対するパスを変える、つまりディレクトリーを変えることで、これまで不正にアクセスしたものから一時的に姿を消すことができるのです。 変更箇所は、今回の場合PHPの設定で3箇所、また、サイトからのリンクやランキングでの変更など、約10箇所にも及び結構大変です。 しかし効果は絶大で、スパム書き込みが自動でなされたものだと、存在しないと言う画面が現れるのみですから、相手は廃止したものと思うのです。 手動の場合はかなりしつこく、検索で探し当てられることもあります。それでも、件数が減ることは間違いありません。 これほど効果絶大な方法ですが、レンタルになると変更できないため、サーバー側の対応を待つしかなくなります。 なお、ディレクトリーというのは、PCで言えばフォルダに相当するもので、WEB上のフォルダはディレクトリーと表現するようです。 これはPCに入ることはログ・オン、WEBに入るのはログ・インと異なった表現をするのと同じようなものです。 ところで、楽天のメンテナンスやってくれましたね。なにが? 日中の長時間メンテナンスですよ。危うく更新できなくなるところでした。夜中にやってもらいたいものですよホント。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/11 01:26:30 AM
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