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2010.12.28
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ギルティ 全11回分を観かえしてみた。

真島拓朗役の玉木宏君と芽衣子役の菅野美穂さんが熱演だなっと思う反面

ドラマの起承転結 が

やっぱり心の底から納得のゆくものでないことがとても惜しい気がしてならないです

いや、ほんとに私もかなり熱くなって見た視聴者の一人なんですが、

番組サイトにも”原作はなくて、ストーリーを作っていきながら撮影してます”

ようなことが、書いてあったけど、映画にしろ、ドラマにしろ、

撮影に使える予算というものがあるはずで、

どんなシーンも組み込むことができるなんてことはないんだ。

確かに、主演の玉木宏君が、真島拓朗になりきって

”真島ならこうすると思う”っていう感想というかアプローチをしてくれることは

ドラマを濃いものにしてくれたと思うし、

現場で作っているっていう臨場感も俳優さんたちの一体感を生んで

良い現場、良いドラマになったとは思っているけれど。


それでも、あえて書かせてもらうなら

プロット(小説の筋書きまたは起承転結のこと)がないまま

ドラマを撮る ことは無茶なチャレンジだと思う。

むろん、原作者さんや監督の頭の中に、綿密なプロットが存在していたとしても

始まりから終わりまでつじつまを合わせること、盛り上がりを考えること、

どう展開し、またどう着地させるラストか考えること等を 全体をみて 

原作を練り直す時間が必要だったのではないかと 思いました。



三沢代議士が息子に殺されるところも、もっと盛り上がる撮り方がとか

芽衣子が溝口燃えてるすぐそばで灯油かかったままでいるのも、燃えるぞと思ったし

って、すでに愚痴になってしまってるな。

これは余談だけど、

ケイゾク(堤幸彦監督)のラストシーンを彷彿とさせるラストだったこととかも。


監督やプロデューサーは映像のプロなんだから、

視聴者をものすごく納得させるものをお願いしたいなあ。


ここまで愚痴った後に何ですが。

真島拓朗は男っぽいっ!!!!














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最終更新日  2011.01.19 19:20:28
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