桜の小枝の伐採をしたのですが・・・
先日路地の樫の木剪定の事について書きましたが、少し離れた場所に花が殆ど咲かない山桜のかなり大きな木があるのです。 茂りすぎますのでこちらは新しく出て大きくなった枝をほぼ毎年剪定と言うより伐採を続けて来たのですが・・・今回借りた剪定枝粉砕機がある間に伐採することにました。 本来なら葉の付いたままの枝を粉砕すれば良いのですが、さるヒマ人さんが燻製を始めて凝っているとの話を聞き、桜材のチップを提供することになりました。燻製には桜材と言う事ですが、古木ではなく新しく出た枝でも良い臭いが付くのか疑問ではあるのですがとにかく桜のチップ作りに着手しました。残念ながらカメラを持って行くのを忘れ画像を載せることが出来ないのですが・・・ハシゴで木に登り・・・・枝を落とし・・・・先日の樫の木は葉の付いたまま枝を粉砕したのですが、今回はまず全ての切り取った枝から葉をもぎ取り、枝だけを粉砕機にかけてチップを作って行き・・・45リッターのゴミ袋半分余りのチップを作ったのですが・・・最後に残ったこれはちょっと無理かと思う太い枝を粉砕機に差し込みますと・・・・咬み込んでウンともスンとも動かなくなってしまったのです。 逆回転したりスイッチをオンオフしたりしてもウンともスンとも動かないのです。 カッターの歯車調整ネジで間隔を広げ、咬みこんだ木片を取り除き、スイッチを入れても反応なし、ケースを外してもまたケースで囲われていてとても素人がパラせる様なものではないのです。と言う事でまだまだやることは有るのですが、動かなくては仕方なく予定の1週間を待たずに明日返すことにしたのですが・・・・ノンペナルティで返せますかどうか??? 使っている本人がくたばるので無く、機械が先にくたばるとは・・・無理しては駄目と言う警鐘かもしれません。