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カテゴリ:無党派層
自由民主党の総裁選公示前ながら立候補者の主張に信頼性が欠落!!!
~ 少なくとも立候補者らの主張は、素晴らしいが「お題目」としか見えない ~ 多くの国民は、安倍政権・菅政権で騙され続けて来た現実に対する真実の開示が三橋氏 やれいわ新選組代表山本太郎氏により、これまで自由民主党が国会や講演会・街頭で語って 来た事の殆どが、国民を騙すための煙幕であった事が既に露見している。 その陰で懐を肥やすための利権漁りが進行して来た事も既に明白となり「今だけ・金だけ・ 自分だけ」が蔓延し、まして「さくらを見る会」や「森友問題」等での様々なデータ改竄・ 隠蔽・公文書書き換え等とその悪行三昧さらに財務省の詭弁による「国民一人当たり800万円 以上の債務」と位置づけ緊縮財政を許容して来た面々は、それが詭弁である事が明らかにされた 事で、一気に国民からの信頼は、下落し、最後は、菅政権での「自助➡共助➡公助」の順番さら にコロナ疾患者に「自宅待機療養宣告」を容認した事から菅総理大臣の総裁選不出馬を決定 付けた。つまり、利権政治の終焉と言っても良い。 また、さらにコロナによる死者への補償金は、1000名にも至るのに誰一人として遺族に 支払われた事例は無い。つまり、初めから嘘とパフォーマンスだけのものであり、国民に 対する愛情すらも感じとれない政策ばかりである。 つまり、言っている事とやっている事のギャップが余りにも大き過ぎるのだ。 国民の心は、既に騙され・馬鹿にされる事に疲弊しきっている。やはり、落ち着ける生活を 取り戻したいのである。それが理解できない政治家なら早々に政治家を辞めて欲しい。 これらの政府与党の行動は、「基本的に国民を救済する姿勢のない事」を国民に自覚させた。 これらの結果は、野党の心ある方々や経済学者の三橋氏らが主張している内容を実態面で 裏付ける事になった。 したがって、自由民主党の総裁選挙に誰が立候補しようが最終的には、誰も信用されない。 そこで、野党第一党に目が向くも枝野代表・野田元総理大臣・小沢一郎氏らが控えているが 個別政策策定と実行力のある人材を求めなければならない。 如何に実行力を認められていてもやはり、国民から抵抗感を抱かれている部分もあり、野党内 でのせめぎ合いとなろう。 何れにしても「国民生活底上げ」と「コロナ対策」が喫急の課題だけに、「如何に国民の生活と 心に伝わる政策と実行が伴うのか」が踏み絵となり、次期衆議院議員選挙での勝敗が決定され、 「政権奪取に至るかそれともこのまま、あのままなのか」の分かれ目と言えよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.10.28 12:50:00
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