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「寿限無」 ひこさんの一言さん

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2022.02.08
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カテゴリ:医療問題
    医師免許は、国家資格であるが医師免許が無くても患者のケアができる !
     ~ 医師から治療を断られた人々が頼る先とは何処にあるのか ~

 医師免許を始め弁護士資格や税理士・会計士等の国家資格は、その業務の範囲の職業

を護るものであり、利用顧客を護るものとなっていない様に見えてならない。

 例えば、医師免許を取得しているものの専門領域が異なる事で治療できない場合が

多く散見されている。例えば、リンパ関連の疾患の場合でリンパ浮腫等では、様々な

要因からリンパ浮腫が生じる。その典型的な例は、女性の場合に子宮筋腫等での手術

により、リンパ節を切り取ってしまうケースが症状により発生する。

 外科医は、「命があるだけリンパ浮腫で済んだと思え」みたいな患者への接し方が

ある。そうした手術後にリンパ液が足や手に集結して筋肉に浸透して固めてしまう。

すると手や足が思う様に動かなくなってしまう。

 そうした症状が現れると「圧迫器を買えば良い」とか「圧迫靴下を買え」とか改善

に向けた努力姿勢がほとんど見られないのが普通。

 何故か、それは、医師は、薬と言う間接話法で治療する事を是としている。又は、

注射や手術と言う直接話法をもって疾患と向き合う。

 だが、患者にしてみれば、辛い生活が生きている限り継続するために苦痛からの解放

が中々得られない。

 だが、リンパに関する知識と特性を知る人間がたまたま存在している事で、医師から

見放されていた疾患者が苦痛の無い生活時間を長く得られるとすれば、患者は、そこに

必ず殺到する。少なくとも全国にリンパ浮腫疾患者は、30万人以上が居て苦痛との闘い

を日々送っていると言う。

 当方の知己である詩楽麿氏は、そうした医師から見放された方々からの相談が可なり

多いと聞いている。勿論、彼は、医師免許も無い。しかし、多くの方々の救済に当たって

いるのも現実である。何故なら、彼の祖父が医師であった事から独学でリンパの事を

学習した模様である。

 何れにしても医師に見放された方々の行き場は、限り無く少ない。これまで、彼は、

医師から見放された方々からの相談に乗り数々の実績を上げている。













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Last updated  2022.02.20 21:08:25
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