アメリカからできること
大地震から1週間昨日の検診では、担当医・担当ナースからお気遣いの言葉をいただきました。 UZも会社に出入りしている清掃業者の女性から 「今回の日本の事は心が痛いわ。 私も募金に協力したから!」 と,声を掛けられたそう。 正直いって彼女は生活に余裕があるというわけでは無いのに… 温かいお心遣いを知って胸が熱くなりました。 ウチも貯金を崩さないと医療費を払えないような生活ですが、募金には協力!アメリカからだと物資を送り届けるよりも 他のコストを考えると金銭面で協力する方が良いようです。 救援の一例ですが現在、アメリカ赤十字社(American Red Cross)では Japan Earthquake and Pacific Tsunami Relief Fund を立ち上げて日本の状況をトップニュースで伝えています。 Amazon や Apple(iTunes) を通じてもサポートを呼びかけていて クレジットカードを使ってドル払いできるようになっています。 東京23区の一部でも計画停電が実施されたり首都圏では食品をはじめ、電池やトイレットペーパーなども品薄状態のようです。 実家の父はやっと緊急時用のお水を確保できたみたいですが ちゃんと食事をしているかとか通勤できているかとか色々心配です。 でも、実家の父は楽天的な性格(かつ、強運の持ち主)なので こういう時はある意味心強いかも。 早くみんなが平穏に過ごせる日がきますように・・・