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2008.01.02
カテゴリ：万年筆
今日は、妻の親戚まわりです
お昼は、妻のお父さんと一緒に昼食 焼き肉をごちそうになりました、おなかいっぱい その後、今度は妻のおじさんとおばあさんにご挨拶にうかがいました そこでも、お餅とか、おせんべいとか、アイスクリームとか いっぱい、いっぱい食べてました 息子たちは 私は、ごまプリンとコーヒーをいただいて 少しおなかが落ち着いた頃に 帰宅と相成りました 帰宅途中に四男くんと二男が 「本屋へ行きたい！」というので 帰り道にあった大きな本屋へ寄り道 結構大きな本屋さんで 本やＤＶＤ、文房具など結構な品揃え せっかくなので私は 「ＯＨＴＯ 万年筆用カートリッジ ブルーブラック」を 見つけて購入しました 別にＯＨＴＯにこだわったわけではなく ヨーロッパショートタイプのカートリッジインクでは もっとも安かったから こだわらないもう一つの理由は 使用する万年筆が ラピタ１月号のおまけの「Ａｌｗａｙｓ」用ということ 年末の買い物でよったショッピングセンターの本屋さんで 偶然発見したので おまけなら９８０円でも良いでしょう と、購入していたのですが モンブランのブルーブラックは高級すぎる感じがして と言うのも、いくつかのブログで評判悪かったんです 「Ａｌｗａｙｓ」については  携帯の画像なのでいまいちだと思いますが タバコの箱と比べてみてもおわかりのように 短いです、とっても しかし、重いんですこいつは 長さとしては、キャップをして何とか使えるほど 大きさ的には、手帳に使うのがベターだと思うのですが キャップがねじ式ではないので 手帳にはさんでおくのはちょっと怖いと思います 書き味はかたいです、とっても まあこんなモノでしょう、雑誌の「おまけ」ですから 今日は使えても、明日にはすんなりインクが出てくる保証もない感じです 話はちょっと別の角度になりますが うちの町（とは言っても正確には市ですが）って 世間の流れとはちょっとずれてるのかなと感じます というのも、「ラピタ１月号」って１２月の上旬に発売された雑誌ですよ しかも付録に万年筆を付けているのに それが月末まで残っているってどういうこと！ ちなみに、ネットでこの雑誌に 万年筆のおまけが付いていることに １２月２０日過ぎに気づいて ゲットできないか調べたのに どこも品切れでしたよ そんな雑誌がその書店コーナーには 私が購入したモノを入れて２冊もありました 「万年筆ブーム」ってホントにあるのかな？ それとも、こんな付録につられて この雑誌を買うような人がほとんどいないのか 書店コーナーの仕入れの人の読みがはずれて たまたま残っていたのか よくわかりません 話題を戻して、このミニ万年筆ですが 私の知っている、長さが同程度の万年筆だと ＯＨＴＯの「タッシェ」ですかね （私の住んでいるところの近辺ではＯＨＴＯの製品はまず見あたらないので 私が持っているのは「無印良品」のモノなんですが） あと、今は廃盤の「グラマー」（プラチナ製）↓  でも、お値段やそれに伴う作りは ３ランクくらい下です「Ａｌｗａｙｓ」のほうが カリカリしすぎて、５～６文字書いたところで 「これは、『お飾り』行きかな」と思ったほど タッシェにせよ、グラマーにせよ それなりに筆記用具として使えます しかし、Ａｌｗａｙｓにはそのかけらも感じないので インクが切れた頃には、お飾り品決定かも 結構ひどいことを書いたかもしれないんですが あくまで、私の個人的な第一印象ですので 別の視点をお持ちの方はお返事をください 数日後には変化が訪れるかもしれません 第一印象が変わることに、ちょっとだけ期待しましょう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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