|
テーマ:楽器について♪(3623)
カテゴリ:Ibanez RG550
先月ジャンクで購入したIbanez RG550を少しずつ修理していこうと思います。今計画を立てているのがボリュームポット、トーンポット、セレクター、ジャック、配線、コンデンサ、ブリッジ裏のスプリング、ピックアップなどの交換、あとはノイズ対策ですかね。 まずは本体をばらバラしてノイズ対策からやっていこうと思います。 こんな感じでノイズ塗料が塗られてない状態です。今回は塗料にしようか100円ショップのアルミ箔で安くすまそうか銅箔にしようか迷ったのですが塗料は気に入らなかった場合剥がせないのでNG、アルミ箔は安い割りにかなり効果があるようですが効果がありすぎたら逆にハイ落ちが気になるかもなぁと思いこれもNGで銅箔を選びました。(でも一番の理由はヌーノが使用しているN4パドゥークが見た感じ銅箔っぽい感じでしたので…) 今回はニトムズ 銅箔テープ 0.08×38×5 J3160を使います。
裏はこんな感じでした。銅箔テープを上手く切って貼っていきます。手を切りやすいので注意が必要ですね。 こんな感じになりました。 続いて表側です。結構貼るのが大変でした(汗)貼るときはみ出したほうがピックガード載せたときに効果的と思いますが個人的にピックガードが浮くかもしれないのと完璧にやりすぎるのもあまりよくないかな~と思ったのであえて中途半端です(笑) ちなみにピックガード裏はこんなんです。 ボリュームにセラミックコンデンサが付いています。ハイパス用ですね。トーン側には多分マイラコンデンサ?詳しくわかりませんがオーディオ用で見かけるタイプのが付いてます。 あとはピックガード裏に銅箔テープを貼ってアース線をうまく取り付ければ多分OKかな。 →銅箔テープを探す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月30日 05時31分12秒
[Ibanez RG550] カテゴリの最新記事
|