|
カテゴリ:おしごと、満載(介護・福祉など)
この仕事をしていると、利用者の状態をしっかり把握し、きちんと報告・連携できるということが必要です。
もちろん、チーム内での情報の共有とか、医師への状態報告とか、家族との連携とか。すべてに関係あることです。 だから、しっかりと自分の目で確かめたいと思うこともあります。 仕方なく、人の手にゆだねるところもあります。 でも、仕事上、それらのチームのコーディネートをする というのが自分の仕事なんですが。 それがなかなか、難しい。 先月から、そういう壁によくぶつかっています。 こういうことは、話しても相手に伝わんないんですよねえ。ついつい、自分が手を出す、口を出す。「こうしたらいいかもよ?」とか。 リーダーとか管理職のかたは、同じ思いをされたことがあるのではないでしょうか? 若い子は、変に自分を持っているのでプライドが高くて、あんまり言うと泣き出すし。 落ち込んでいる割には、次の日には平気で同じ間違いを起こすし。 ベテランさんや年上の人には、気をつかって話をしていると全くきいてもらえず「あなたもがんばんなさいよ」みたいな変な勘違いをする人もいるし。 いやなやつに徹するために、特に年下の男の子には「悔しいと思うなら、次はワタシに文句言わせないように仕事してきなさい」という。 そうすると、悔しいと思ってくるかと思ったら、そのときだけへこんでるだけ。 うらまれて終わり。 自分の理想を押し付けないで、いいところはほめてあげようと思っても、ほめると調子に紀香だし。 人に仕事での思いを伝えるって難しい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[おしごと、満載(介護・福祉など)] カテゴリの最新記事
|