カテゴリ:ウォーキング長野
"ウォーキング教室"開催のため松本市に行きました。せっかく松本市に来たわけですから、城好きなうさ-Gとしては松本城には何が何でも行かなければ・・・・・。 ということで、天守閣まで上がってきました。 【四柱(よはしら)神社】
松本市街地の中心にある神社。女鳥羽(めとば)川沿いにあり、縄手通りなど観光地に合体しています。地元では、「しんとう(神道)さん」と呼ばれています。 天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし、4柱の神を祀ることから四柱神社(よはしらじんじゃ)といいます。よく「しはしらじんじゃ」と間違えて呼ばれるそうです。願いごと結びの神として信仰が厚いということで、高校生の女の子たちをはじめ女性が多かったのも頷けますね。 ここからは大名町通りをまっすぐ歩くとすぐに松本城に到着します。 冬だったら見ることができなかったと思うのですが、今の時期は19時半近くまで明るいので松本城とその周囲をぐるっと歩くことができました。約4kmのウォーキングin松本ということですね。 松本城公園に入るとすぐにお城が目に飛び込んできます。 【松本城】国 宝 内堀に白鳥が泳ぐ風景 まるで江戸時代にでもタイムスリップしたかのようです。 券売所で観覧券600円を払おうとしたら、ただいまの時間は400円です。 夕方は割引なんだ・・・。 そして、黒門を通って本丸に入ります。 【黒 門】 黒門は本丸に入る正門で、本丸防衛の要です。昭和になってから復元されたものですね。 本丸に入るとお城の全貌が現れます。 この本丸に本丸御殿が建っていましたそうで、日ごろはこの御殿で御殿様は過ごしておりまた政務も執り行っていたということです。
訪れた時が夕方で、偶然にもちょうど天守に日が沈んでいくところに遭遇しました。
《続く》
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Last updated
2015/06/11 07:04:39 PM
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