|
カテゴリ:家族
高校生になって、クラブ活動は軽音楽。
1年生は学校ではあまり練習できないから、 サイレントドラムを買った。 私の仕事中、3時間ぐらい続けて練習をしていたらしい。 ジジに角が立った。 学生としてやるべきことは勉強だ!と、、、。 そんなこと自分の子育ての時は言ったことの無い言葉だろうに・・・。 息子は嫌気が指していた。 私からは息子に、「やるなら中途半端ではなくとことんやりなさい。」と言った。 ただ、勉強については、 勉強することを嫌いになってはいけないし、 諦めてやらないのはもっといけないとだけ言った。 長男はあまり勉強が好きでないようだ。 行きたい大学も無いようで、専門学校に行きたいようだ。 私には直接は言わないが、音楽関係の道に進みたいらしい。 親としては長男として、、、、という本音の期待はあるが、 一度しかない人生だから、好きなことをやらせてあげたいとも思うし、 はっきり言って、こんな家からは出て行ったほうが良いとも思ってしまう。 少なくとも、ジジババがいるうちは家に入りたくないだろう。 息子には甘えもあるだろう。 やりたいことをやって、 駄目だったら、、、会社の跡を継げばよい。。。 そんなに甘くはないと思うのだが・・。 今日は、田んぼ仕事を手伝わされた。 「エ~ッ」と嫌な返事をした。 「何か手伝いなさいと言われたら、いつも嫌な顔して嫌な返事をするな!」 「お手伝いをするのは当たり前のことでしょ!」と、一喝。 高校生になってから、何となく少しずつ変わってきた息子。 この先、息子はどこへ行く? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|