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カテゴリ:つれづれなるままに…
分譲マンションや賃貸不動産を手がけながら
岩国以外の地にも、 幅広い展開で、事業拡大。 その他、 FM山口役員、地元ケーブルテレビ役員、などなど、 各界に顔が利く、 岩国の実業家を代表する大実力者。 高齢でありながら、 精力的に事業を展開する有様は 怪物とも呼ばれている。 そのS氏から、言われた言葉。 S氏:あんたぁ~、最近は、何をしよるんかい? S氏は、数年前に、 しゅうなんFMが立ち上がった時、 実はミニFMに興味を示していて、 立ち上げの思惑も持っていた、 という噂は、耳にしていた。 だからもし、ミニFMを地元に立ち上げるとすると 絶対に、強力なスポンサーになってもらうべく 欠かす事の出来ない重要人物。 私:今、ぷータローです。 S氏:ほんなら、うちのケーブルテレビのアナウンサーにならんかい? 私:ありがたいですけど、こんなオバさんがテレビに映っていいんですかぁ? おっ! これは話を聞いてもらえるチャンスかも…。 つい、握りこぶしに力が入った。 そのS氏に、 岩国のミニFMの話を持ちかけた。 ラジオだったら、顔が出ないしねぇ…。 S氏:おぉ、ミニFMかぁ。ありゃー、何年か前、わしもやろうかと思うたが、採算が合わんど。 うぐぐ…。一発撃沈かぁ! し~かし、私は、あきらめていない。 エリアが狭いからこそ、出来ることは沢山ある。 となりの人がアナウンサー、 我が家の家族が出演者。 そういう超ローカルだからこそ、 リスナーに興味を持ってもらえ、 地域と密着した、有益な情報を流す事もできるのだ。 阪神大震災の時も、 外界から情報が閉ざされる中で、 一番活躍したのは、ミニFMだったという。 災害時には、停電などで、 テレビは余り役に立たず、 小さなラジオという機器はとても頼りになる。 緊急時は、地域に密着した、 リアルでタイムリーな情報こそ、 有益な情報なのだから。 また、有事の時以外でも、 地元の小さな商店や、 それぞれの地域でボランティアなどで 頑張っている人にスポットを当て、 活気を与える事もできる。 地域への情報貢献度は、 とても大きいと思う。 私は、あきらめません。言い続けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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