四季咲きのバラと宿根草の庭

　バラを植えるに従い、バラの足元が気になるようになりました。そんなわけで、宿根草に挑戦することにしました。

　とは言っても、イングリッシュガーデンなどと大それたことではなく、ただ単に宿根草ならしばらく持つから安上がりかなぁと言う不純な理由からです。

　最初に植えたのは『八重咲アスターのビクトリアシリーズ』この花はとても鮮やかで良いのですが、1〜2年で茎が茶色く腐ったようになり、枯れてしまいました。思いの外弱いのかなあ。
　
　続いて今年の秋に植えたのが『星空マム』この花は小さく、丸まった花がとても可愛らしい。背丈は非常に小さいですね。どの程度強いかはわかりませんが、今のところ大きな問題は無しと言った感じです。



続いて植えたのが『デルフィウム　ブルーバード』まだ花をつけていないのでわかりませんが、殆ど手をかけなくても蕾がつきました。どんな花が咲くのか楽しみです。


　続けて植えたのが『ガザニア　ハニースマイル』です。この花は丈夫そうなので庭の端っこに植えました。ただ、正直言ってバラの下草としては今一つ浮いた存在といった感じでしょうか？


　まだまだどうなるか分かりませんが、我が家のコンセプトは、『出来るだけ手間をかけずによく花が咲く』です。続きについては、また今度報告しますね。