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今朝、めざましテレビでラグナロクオンラインの特集をしていました。
今日は忘年会で、その関係で少し早めに会社に行くつもりだったのに、出かける5分前に始まったこの企画・・・。
出かけられないじゃないかw
任天堂「Wii」が発売された事でゲーム機を売る会社の競争について触れた後、新しく発売されたゲーム機に共通する特徴としてオンラインゲームが主流である事が語られました。
そして一室で背を向けあってそれぞれパソコンに向き合ってゲームをするしている若者の様子が映し出されました。
彼らがプレイしているのは、かの悪名高きラグナロクオンラインでした。
私もラグナロクオンラインの住民である以上これを観る義務がある!!とテレビの前に座り込みました。
ラグナロクの世界が映し出されて、どういったゲームかという説明から始まりました。
そしてこのゲームがかかえている問題があり、BOTとRMTについて解説がされました。
BOTとは、プレイヤーが動かしているのではなくプログラムによって自動で動くキャラの事。
RMTとは、BOTによって稼いだゲーム通貨を実際のお金と交換するリアル・マネー・トレードの事。
そのRMTによる収益は約150億円にものぼり、半分が海外に流出しているという事もとりあげられました。
そして、日本にはこれを取り締まる法律がなく、時代についていっていない、という指摘をしていました。
そのとおりだと思います。
森下社長のインタビューがあり、「ラグナロクオンラインは1,500円の定額料金でサービスを売っている」と言っていました。
サービス・・・ですか。サービス・・・。
廃止されたはずのGM(ゲームマスター)がBOTを取り締まる様子が映し出され・・・。
このパターン、以前にもNHKで見たようなw
最後にラグナロクオンラインをプレイしていた若者が再び映し出され、「ゲームはゲームであるべきだと思っている」みたいな事を一言コメントして終わりました。
終わった後、めざましの司会者がなんて言うのかな・・・と思ってかなりドキドキしましたが、当り障りなくどこかで読んだり聞いたりしたようなコメントでした。
ほえー、という顔をしていましたね。
まあ、こういう世界に縁のない人には、とても困る内容かもしれません。
某ブログでは、この事を以前から察知していて昨日の記事にしていたようです。
ラグナロクオンラインをプレイしていた若者は、RJC2006で準優勝をしたギルド「蒼天の光」のマスターでした。
ガンホーの管理のずさんさをぶちまけてやる・・・と意気込んでいたようですが、客観的に内容を振り返ると「ゲームオタクが薄暗くて汚い部屋に集まって、パソコンを通して会話をしている」という暗い様子が報道され、ガンホーはRMT業者と戦いながら頑張ってサービスを提供している、というふうに取れなくもありませんでした。
なむ・・・。
パソコンソフト ガンホー・オンライン・エンターテインメント
【税込】ラグナロクオンライン アニバーサリーパッケージ
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