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2008.11.21
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カテゴリ:日記
実はまだ仕事を続けている。
辞める気満々だったのだが、自分をとりまく環境がどんどん変わっていき、
ぐずぐずしているうちになにやら景気も悪くなり、ますます辞められない状況に……。
相変わらず、毎日ひぃひぃ言いながら働いている。

今年も会社で制服を支給してもらえる事になり、事務員さんからカタログをもらった。
私がいる部署は女は私一人なので、いつも一人で選んでいる。
だが好きな服が選び放題という魅力的な状況なのに、選べるのは機能重視の服だけなのでうれしくない。
正直、事務員さんと同じ制服でいいのだ。スーツっぽい制服が着たいのだ。
上司にそう言ってみたところ、事務員とは違うのだからと却下された。
さんざん迷った挙句、いつも同じものを選んでしまうのだが、今回はなんとなくパンツを希望してみた。

冬の女性社員、あこがれのパンツスタイル。

冬の働く女性は暖かい格好がしたいのです。
それを男性が「女らしくない」という理由で却下するのはいかがなものか。
足は出せという社長の方針もどうかと思う。
確かに見栄えが悪いと思われるかもしれないが、女性にとって冷えは大敵なのだ。
現在はひざ上のキュロットをはいている私だが、すっかり冷え症になってしまい、今年は末端冷え性に磨きがかかり、指先が冷えて靴を履いているのが辛い。

私は切実に社長に訴えた。

そして、とうとうパンツをはく許可を貰ったのだ。
憧れのパンツを勝ち取ったのだ。
ただし私だけ……。

それはそれで非常に居心地が悪いぞ。
他の女性社員の嫉妬に満ちた視線やいびりが恐ろしい。

せっかくパンツをはけるチャンスを得たが、
見本を見て「やっぱりイメージと違う~」とか何とか言って辞退したいと思う。
やっぱり私も他の事務員さんと同じ服が着たい……。





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Last updated  2008.11.21 12:32:12
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