事業譲渡思案が続く
現代はネット環境がそろえば十分に顧問先のホローが出来るだろうがそれでも使いこなせない又は使いこなそうとしない事業主もいます。私の社労士先輩には電子申請もやっていない人も沢山いるようでです。私も少し前までは電子申請でなかった訳であるが、産みの苦しみを経て今はお世話になっています。バト○○ズの関係で買い手希望は群馬県内はゼロですが東京等の全国展開で29社が興味を示して内11社が詳細の交渉に移りたいとの希望がありました。社労士法人、個人事業社労士、税理士法人兼社労士法人、弁護士や弁護士法人の異業種進出、大手コンサル会社の部門独立異業種進出等、、、これだけ多いと何所と交渉したらいいか迷います。引継ぎが大変にならない群馬県内の社労士法人または個人事業社労士事務所を希望していますがなかなか思い通りにならずオファーがありません。ネット時代とはいえ人を扱う仕事は事業主と合い経営方針を聞き取り就業規則等改変等を始めなければなりませんし、顧問先会社の方針のフアジーと買い手側のコンプライアンスの板挟みになることも起こりうるでしょう。そして郡馬は主な移動手段が自動車です。ネットだけで全て済ますことも可能ですが月一回は訪問して貰いたいものです。大企業のようなことは出来ない中小企業相手の仕事だからM&Aもお互いの妥協の産物だろう。当方の要望と買い手の要望が全てマッチさせることは難しいことですが出来るだけマッチングできる買い手が現れるまで焦らず時を待つだけです。