ワインと絵画がある生活

2019/08/30(金)23:33

仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊

国内・海外旅行(88)

前回の続き。山形の赤湯をあとにして仙台方面へ。東北遠征のついでに、山形市と仙台の中間地点にある作並温泉へ。ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所の最寄り駅。 ニッカウヰスキーも目的の一つなのだけれど、評判の高い「一の坊」に行くのも目的。事前予約した送迎バスで宿に到着。こちらはオールインクルーシブという、アルコールも含めてすべて込みという、酒飲みにはスゴくうれしいシステム。それにひかれて宿泊しました。 仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊 夕方のラウンジは、アルコールもフリードリンク! そして男女合わせて計5箇所くらいの温泉。建物からだいぶ下った離れにあります。 実際にあるのが、雰囲気のよい新緑の廊下を下った先。とくに渓流の湯は特筆する素晴らしさ。詳しくはホームページを見てもらうとして、このときは小雨が降っていたにもかかわらず、趣のある絶景。1泊2日だと1日交替で変わるので「渓流の湯」は見逃すべからず。 夜はブッフェスタイル。こちらのアルコールも当然飲み放題。ワインも日本酒もそれぞれ5,6種類くらいありました。ビールや焼酎、リキュールも。 こちらは仙台名物牛タン。板前さんが目の前で焼いてくれます。なぜか写真がないけれど、料理の種類もかなりありました。 食後のロビーでは生演奏。 このときは平日ということもあり、二人で三万円台半ばだったはず。これだけの建物と温泉、接客、アルコール込みでこの値段は破格。仙台方面に行く機会があったらぜひリピートしたい。 つづく。

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