ろいろいDIARY

ちわっす(￣ー￣)b
顔の腫れもすっかり引き、顔の皮膚がボロボロ取れる今日この頃、皆様いかがお過ごしですか？

蓄膿にやられ、喘息にやられ、花粉にやられ、ボロ負けの負け犬ろいたんです。

しばらく忙しいので、またブログはお休みかなぁ～と暢気に思っていましたが、普段わりと気の長い（というかボンヤリしているというか）ろいたんが、皆に気を遣われるほど怒り狂う出来事がありましたのでご報告いたします。

ちなみに「クレヨンしんちゃん」のネネちゃんのママ並に大暴れしてしまいました。
もう１つ告白するならば、更衣室で叫んでもいました。
もう、ゴジラ並の大暴れです(￣ェ￣;)

今日は職場の健康診断だったんですよぉ～。
ろいたんは、いつもの様にのほほん♪としてまして、会場でも同僚たちと「わははははは(*￣∇￣*)」な～んて楽しく過ごしていたんですよねぇ～・・・

・・・始まるまでは。

［プチ不幸その１］
ろいたんはチビです。めっちゃチビです。
レントゲンは、足元の台がウィィィィィ～ンと上がってくれないと、顎を乗せる台まで届きません。
今日は待っても待っても台が上がらないので「？」と思っていると、技師の方が言いました。
「早く準備してください」と。

(￣个￣)
↑待っとんのはこっちじゃ。さっさと台を上げやがれ（心の声）

ブスゥ～としていうと、台を上げていない事に気付いたのか、技師の方が慌てて台を上げました。

黙っていきなり。

油断していたろいたん、急に動いた台でバランスを崩し、おもいっきりアゴを強打しました。

ゴツッ！(￣个￣)
↑かなり痛かったろいたん。無言で技師を睨みます。

ヤベッ(￣ェ￣;)みたいな顔をして技師の方がいいました。
「す、すみません。いきなり上げてすみませんっ」

ブスッと痛む顎を押さえながら、それでも大人なろいたんは言いました。
「いいんですよ」と。
ただ、顎を押さえないと我慢できない程痛かったのです。
それでも我慢して、レントゲンを終えました。
すると技師の方はまたもやいきなり台を動かしたのです。
グイィィィィ～ンと、今度は下げました。
またもや油断していたろいたん、後ろにグラっとよろめいて、何かの機材に後頭部を強打しました。
今度はものすごく熱い程の痛みを感じました。
慌てた技師の方が駆け寄ってろいの後頭部を押さえます。

血がでてましたねぇ(￣个￣)

ちょこっと切れただけですので何ともないのですが、それでもムカっとしました。
とりあえず止血をして、たんこぶになっていましたが何ともないので（痛いけどね(￣个￣)）平謝りする技師の方を許しました。
・・・・大人だし←このセリフが出る時点で許してないし(￣ェ￣;)

［プチ不幸その２］
さて、次は診察です。
問診票を持って別会場へ行きました。
今年の医師はやたら若い男の人でした。

秋葉原でリュック背負ってフィギュアを選んでいる姿が似合いそうなタイプでした。マジで。

聴力検査の後、簡単な問診をして、「胸の音を聞きます」と、ろいのシャツをいきなり上げやがりました。

Σ(￣ロ￣lll)

普通、本人に上げさせないか？
いきなり上げるか？
断らずに？？？

かなりの無神経さにイラッとしましたが、大人なろいたんは我慢しました。

「乳くらい見せてやるわ！Ｇカップの巨乳を堪能しやがれ！このオタク！」
↑いや、オタクじゃないと思いますが、どう見ても秋葉原系の顔をしている医師の所行に、ろいたんは怒り心頭のようです。

すると医師はいきなりろいたんの乳を持ち上げました。

物のように(￣个￣)

てめぇ！人の乳持ち上げんなやっ！
おめぇのオンナの乳だけ持ち上げてろっ！ボケッ（心の叫び）

ダーリンですらしない所行をオタク（←だからたぶん違うって）は、医師ってだけでやりやがりました。

怒りすぎて何も言えないろいたんの乳から医師は手を離し、今度は別の乳を持ち上げてきます。

ナニシヤガル？Σ(￣ロ￣lll)

なんで右の乳を持ち上げる？
肉が厚くて聞こえないのは百歩譲って納得してやるけど、なぜ右？
そこに心臓があんのか？おいオタク！！

思いっきり心の中で叫んでいますが、いかんせん医師の耳には聞こえません。
そしてこの医師はさらなる愚行を犯します。

ろいたんが座る椅子をいきなり回し、横を向かせると聴診器をグィィィィィ～！と押しつけてきました。
椅子から転げ落ちそうな程の力でグイグイ押してきます。
実際、かなり足をふんばらないと落ちそうでした。
そして押しつけられた箇所が痛いです。すっげぇ痛いです。
すると医師は再び無言で椅子をぐるんと回し、反対側を向かせると同じように横側から聴診器を押しつけてきます。もちろんすげぇ力で。
今度は横の机に押さえつけられる状態です。
押さえつけられる胸の横も痛いのですが、机の角に反動で押さえつけられる腕も痛い。っていうか角が腕に刺さる勢いでぶつかっています。

痛い痛い痛い痛い！(￣个￣)
オタクふざけんなよっ！
うらぁ！オタクゥゥゥゥΣ(￣ロ￣lll)

ぶち切れました。
すっかりぶち切れて、医師が座る椅子を蹴りました。
たぶん足を思い切り上げて蹴ったので、パンツだって丸見えだったと思います。

「ナニすんのよ！ナニがしたいの？
　痛いのよ！力の加減もしらんのかボケ！
　っていうか、断りを入れろ　ハゲっ」
↑ハゲてません

思いっきり怒鳴りました。
部屋の外で待機していた別の医師が慌てて部屋に入ってきましたが、シャツもはだけたままで仁王立ちになってるろいと、蹴り飛ばされた椅子から落ちている医師を見て、さぞかしビックリしたと思います。

「どうしたんですか」と聞く医師に、目の前で椅子から落ちてボケっとしているボンクラの所行（オタクからボンクラ呼ばわりに変わってる(￣ェ￣;)）を余すことなく伝え、さっさとシャツを直し、とっととズラかりました。

その後もずっと痛い胸の横を確かめると、右側は丸い青痣、左側は赤い痣になっています。そして机に当たっていた腕も青痣。
「そりゃ痣にもなるよねぇ～」って思える程の力で押されましたから、驚きはしませんでしたが、怒りのボルテージはさらに上昇(￣ェ￣;)
気が済むまで更衣室で暴れてきました。

暴れてすっきりしましたが、青痣はさらに大きくなって、右腕を上げるのも痛い程に腫れています。
あの医師は本当にナニがしたかったんだろう？と不思議で仕方ありませんが、まぁ、ろいの心音を聞くのに必死だったんだろうなぁと（落ち着いてからは）思います。
ただ、あんな事をすればかなり痛いだろうなぁと思わないのだとすれば、「あなた、その職業は向いてませんよぉ～。」と伝えたいですねぇ。
↑っていうかケガしたし(￣个￣)

いきなり台を動かされてアゴ強打＋後頭部強打＋裂傷
断りもなく両乳を掴んで持ち上げる＋力尽くで聴診器を押さえつける＋痣

健康診断で何ヶ所ケガさせてんのよ(￣个￣)
↑思い出しても腹の立つ！

ろいたん、今日は「ゴジラ」と呼ばれてます(￣ェ￣;)
ついでに「ろい神様がお怒りじゃ。供物を用意せぇ～」と後輩Ｒちゃんが用意してくれたおやつで、多少ご機嫌になりつつあります。

簡単だなぁ～(^_^;)

そうそう、ついさっき、健康診断をやった某健康保険組合からお詫びの電話があったそうです。
うちの事務員さんはろいより怒っていて（女同士ということで一緒に受けていたので、一部始終の所行を見てました）、ろいが更衣室で暴れてる間に抗議してたらしいです(^_^;)

［今日の反省］
椅子を蹴るのではなくて、せめて手を払うくらいにしとけばよかったです。
あまりにも漢らしすぎました。