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なんかの番組でやってましたが、いじめは世界共通の問題らしい。そこまでは分かる。
そして日本と欧州ではいじめが違うらしく、欧州では身体的いじめ、日本では精神的いじめ、が多いらしい。 だから欧州では先生が運動場を見回ることでいじめが激減したらしい。だが、日本のいじめは精神的な物、証拠という物がないのだ。いじめてる側の人が「やってません。」と言うとどうしようもないらしい。まぁ言い訳にしか聞こえませんがね。 そしてアンケートの結果によると生徒の7割以上がいじめはなくならないと思っているらしい。 困ったものです。 僕の学校にはいじめというものは特にありませんでした。なぜなら学年の半分が幼稚園から残りの半分が小学校から中学までの間ずっと一緒なのです。なのでほとんどの人が小さな時からのお付き合い。いじめがおこるはずもないわけですね。 そして日本と欧州での決定的な違いがもう一つあるらしいのです。 これ世界史の先生から聞いたお話ですが、いじめに対しての責任。それが日本では学校に問われるのに対して欧州では親にある。という違いらしいです。それは欧州とアジアの昔からの思想の違いにあるらしいのですが、、、それまで話していると歴史を文明の時代までさかのぼらなくてはならなくなるので省きますね。 簡単に言うと欧州は自由主義であり個人の尊重重視タイプ。アジアは保守的であり長いものにはまかれろタイプ。という違いがあるらしいのです。だから欧州では自由を求めた革命や暴動が多く、アジアはいつまでも主従関係が続いた。と。 そこで、いじめをなくすにはどうしたらいいか、それはTVではやってませんでした^^; いじめをなくすには一人一人がいじめについて切実に考えることが必要。これはよく言われることであって、僕自信もそう思います。 ですが、そんなことを全員が切実に考えることが出来るのなら最初からいじめなんてものはありません。考えない。又は考えようとしないやからがいるからいじめはおこるのです。 僕はできるだけ多くの人にいつも平等に態度は変えず誰とでも仲良く話しをするように心がけてはいますが、結構人見知りな部分があるのでできているかどうかは分かりません。 ですが、そう考え実行してみようと思うところに意義があると思います。 国民全員がいや全員でなくとも多くの人が他人を思いやる心を待ってくれればいじめはなくなります。僕自身いつかそうなることを願っています。 が、現実はそんなにあまくない。多分いじめは一生なくなることはないでしょう。宗教が違えば考えや思想の違いから戦争がおきたりするように、普通の人とちょっと違う人がいればその人を見る目が変わるのはしょうがないと思います。ですが、だからといっていじめていいという訳ではありません。人それぞれ違うのは当たり前。それがちょっと目立つだけです。 まぁ僕がいじめについていえるのはこのくらいですかね、僕も子供なので主観的な考えでしか説明できていないかもしれませんが、これが僕のいじめに対する考えです。 長くなりましたがこれで終わらせていただきます。 *ご意見感想をぜひ聞きたいのでできればレスをおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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