718133 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

** コロコロ心具 **

** コロコロ心具 **

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

コロコロ心具ではマイペースな二人プラス一匹の
生活を綴っていきます。

整理をしながらのアップとなりますので
内容が前後しますがお許しを…。


カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2012.06.15
XML
カテゴリ:カメやん+
「殺虫成分はなく子供やペットも安全で虫を寄せ付けない線香」

と書かれた線香・・・最近、虫も増えてきたので買った。

心配だったから購入店舗に確認したけど殺虫効果はなく
安全だとお店の方はおっしゃっていたけれど・・・

それを製造販売している会社の社長さんが書かれた?
と思われるページを発見。

で、とても不安になった。

有毒性はないと書かれた蚊遣り線香だからと買ったけど
爬虫類には危険!?どっち?

温血動物???って何?
調べていくと恒温や内温、定温動物と書かれ一般的に
哺乳類や鳥類と書かれている。

じゃあ亀さんは大丈夫なの!????

他に書かれたページも読み漁る。
ネット上の事なので、正しいことはわからない。
でも読めば読むほど不安になる。
============================================
一般的な蚊取り線香は合成化合物・ピレストロイドという成分で
蚊を落とすのに対して、除虫菊の蚊取り線香は
天然ピレトリンという、昆虫や爬虫類には有害だけど
哺乳類や鳥類に対しては安全な成分が含まれている。
============================================
天然のピレトリンを使用した蚊取り線香なので、
ペットや私たちの体への影響はないとされています。
天然のピレトリンとは、植物の除虫菊に含まれる成分で、
蚊や昆虫、爬虫類には影響を与えますが、哺乳類と鳥類には
安全な虫除け成分なので安心してご使用いただけます。
============================================
ピレトリンを原料に作られています。
これは、昆虫類、爬虫類、両生類の神経細胞に作用する神経毒です。
============================================


購入店舗の方は仲介業者は大丈夫だと言っているけれど
実際のところはわからない・・・。
こちらでも調べてみます・・・とお返事いただいた。

で、お話してほんの少し後、販売ページには
恒温動物、変温動物についての記述が追加された。
とても早い対応だった。


豆腐家では、フィラリアでワンちゃんを亡くしている。
蚊はワンちゃんだけでなく人や猫ちゃんにも
吸った血液によっていろいろ伝染、感染させる。

そう意味ではペットに使える線香はとても有効なものだと思う。
けれど、それは種族によって毒性があるのであれば危険だ。


製造元の方とやっとお話が出来た。
たくさんたくさんお話をした。
命あるものに対して誠実な人だった。

けれど表記に関して書けないこともあるのだとわかった。


歴代家族に書かせてもらっているように豆腐家には家族が
たくさんいた。
家族に危険なことは出来るだけ避けたい。

以前テレビである芸人が信じられない話をしてた。
食べるものがなくて新聞を食べて死んでしまった亀さん。

「亀ですよ。亀。犬、猫ちゃいますねん。それで獣医さんに
 そんなに怒られて・・・。」

亀だって生きてるんですよ。
そばを通ると顔を見上げながらパシャパシャ泳いできたり
話していると振り返ったり・・・。

ワンちゃん猫ちゃんだけがペットじゃない・・・。
と言うか家族なんです。

しばらくお互い強い口調でお話していたけれど
担当者の方はそんな私の気持ちをわかってくださった。

そしてこの人が無農薬の素材を家族で作り育て
どのように商品に携わってきてるか・・・。

命を考えてるからこそ大事にしているいろいろな事。
詳細が書かれていない事、難しい問題があるんだな・・・。


いろいろ調べたり、お話をさせてもらったりした結果、
総合的にまとめると・・・

恒温動物(哺乳類や鳥類)には菊花の成分は有毒でなく
体で分解できるらしい。

でもその分量にもよるけれど、変温動物(爬虫類・
両生類・魚類)にとっては、成分が体内に入ると
神経等に有毒性の症状が出ることがあるので、
直接煙などが触れないようにしないといけないらしい。

昆虫(蚊など)は飛んできた時に煙に触れることによって
人間で言えば眩暈のような症状が起こり逃げていくのだとか。

その成分は空気中で分解され留まる事はない。
けれども締め切った狭い中で体の中に取り込んでしまうと
分解されず神経性にダメージを与えてしまうそう。

私がまとめた内容なので専門家のお話はもっといろいろな
違いがあるかもしれない。


でも取り合えず、かめやんやお魚さんの所ではつけないことにした。
ワンちゃん用、外出用にしよう。

ワンちゃんや猫ちゃんと一緒に両生類や爬虫類、魚類と
生活されている人は、離れたところで焚いたり、一時間に
一度くらいは換気などしながら使う分など気をつけて・・・。


かめやんゴメン。
これからはもっといっぱいいっぱい調べて買うようにするね。

ワンコやニャンコと違って亀さんは変化がわかりにくい。
徐々に弱って死んでしまう事もある・・・ホントに怖い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.06.15 21:41:45
[カメやん+] カテゴリの最新記事


プロフィール

tofutti

tofutti

カレンダー

バックナンバー

・2024.06
・2024.05
・2024.04
・2024.03
・2024.02
・2024.01
・2023.12
・2023.11
・2023.10
・2023.09

購入履歴

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.