カテゴリ:雑記
昨日、妹から借りてきた漫画の続きが気になって、ごそごそ5時くらいからまた起きて読んでいたら、揺れた(´・ω・`)
6時11分頃。 CDラックから数枚落ちて、食器棚の食器が一部倒れただけで済んだけれど。 揺れで目を覚ました旦那に夜更かし?がばれて後で説教喰らう。 我が家の目覚ましはいつも6時40分なのだ。 昨日の海が朱色だった原因がわかった。 夜光虫が大量に発生した赤潮らしいが、害はないとのこと。 鹿児島で同じ現象があったと朝刊で知った。 あれを見たとき「地震の前触れかなー」とか夫に話したら、本当に余震が(´・ω・`) まあ偶然だろうけど。 午前中は交通は麻痺状態。 電車も地下鉄も止まって道は大渋滞。 駅まで行ったものの身動きが取れずに夫は午前10時頃帰宅した。 自宅待機でメールとか使って仕事することになったらしい。 先月の地震の余震らしいけれど、震源がだんだん東南に寄ってきているのが気になります。 天神地区に直下型がくると福岡も壊滅状態になるかもしれない。 先月の地震の影響で韓国から福岡への観光客が減ったらしい。 どうも市をあげて勧誘していたらしく、バスの行き先表示や道路案内にハングル文字があるのを、なんとなくもにょっていたのでほっとしている。 親日の人たちを罰する法案がもうすぐ韓国で通るらしい。 中国もそうだけど、友好は絵に書いた餅なのかもしれない。 日中友好条約を結んだ後で、あの国は日本に核ミサイルを向けている。 私が教育を受けた頃は、中国を褒め称える社会科教師が多かった。 日本はとにかく過去、戦争で極悪非道なことをしたと教えられた。 教師の殆どが日教組に加入している県だった。 自衛隊は悪、中国は国民性が寛容で文化のスケールが違う、日本は島国根性で矮小でつまらない国だといわんばかりだった。 10代の頃、朝日新聞を家がとっていたこともあって、一部のマスコミの報道を鵜呑みにしていた面もある。 見方が少しずつ変わったのはやはり社会に出てからだった。 阪神大震災で自衛隊の人たちが必死に救出活動をしているのを見て、自衛隊の存在を私は初めて肯定した。 命令も要請もないのに、自主的に活動していた隊もあったらしい。 時の首相は、自衛隊が嫌いだから最初は要請を渋った。 在日米軍が協力を申し出ても渋った。 そして自分の主義主張を貫いたと後でこぼしたらしい。 それまで社民党に入れていた私は、そのことを知って以来、選挙ではいれなくなった。 あのとき、もっと迅速に政府が動いてくれればたくさんの命が助かったかもしれない。 口先ばかりの政党だったと思い知らされた。 天安門事件から、私は中国の政治に注目しだした。 反日教育をしているところと真の友好は無理である。 距離を置いてつきあいはほどほどにしておかないと、あちらは日本を潰すつもりですよ。 旅行のキャンセルも出ているらしいが、危険だからというのもあるけど「行きたくない」と怒っている人もいると思う。 中国で日本人旅行者が落としたお金は、日本に向けている核ミサイルにつぎ込まれます。 軍拡と反日教育に使われます。 そこのところをよく考えて欲しい。 「4さま」とかなんとか騒いでいるおばはんたちも…日本の国旗が焼かれる意味がわかっているのかな。 先日、美容院で担当の美容師のイケメンの若いお兄ちゃんが、私の髪をカットしながら聞いてきた。 以前韓国ドラマの話題を振られていて、私があまりそういうのに好意的な反応をしてないのを彼は承知している。 「常任理事国ってなる必要あるんですかね?中国があそこまで反対しているのならならなくてもいいと思いますが、よくわかんないです」 「竹島で揉めるくらいなら、韓国に渡して仲良くしたほうが、国境とか別に…」 「日本ってずいぶんひどいことしたんでしょ?」 私はひとつひとつやんわりと反論していく。 …………………仕方ないよね、私もそうだった。 学校ではそうとしか教えないよね。 若い人たちには、学校の授業だけではなくて、いろいろな資料などからもっと学んで欲しい。 今は幸い、インターネットにもその手の資料はたくさんある。 ひとつの面からだけではなくていろいろな立場からの見方で過去を見て欲しい。 私は過去の戦争で日本を美化するつもりはない。 お互いに原因があって、いろんな情勢があって、紛争や戦争は起こるものなのだと思う。 日本に限らず、どこの国の国民であろうと、極限状態ではいろいろな残虐行為がなされるものだ。 戦争は反省しないといけない。 起きない方がいいに決まっている。 だけど、今回の暴動でいまだに中国に謝罪しろという声があることには驚く。 政府への不満もあるけれど、偏った思想での教育は勘弁して欲しい。 日本は過去、何回も謝罪しています。 経済援助という形での賠償もしています。 日本は戦後60年に渡って、どこも侵略してない。 平和主義の国として、もっと自分の国に誇りを持っていい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月21日 06時07分06秒
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