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2019.02.14
テーマ：暮らしを楽しむ(384839)
カテゴリ：※ えーが
 「エリン・ブロコビッチ」。 (「Erin Brockovich」。2000年 米) 先日、「午後のロードショー」で上映されていたのを観た。「サイド・エフェクト」あたりで 映画監督を引退したけれど いつのまにか戻って来てた スティーブン・ソダーバーグ監督作品。かれこれ何度も観ている作品だが、吹き替え版のほうが すっきり観れる(笑)。中でも ジュリア・ロバーツを 戸田恵子さん (グリコ)が演じているのが一番好い。今回上映されたのは 戸田恵子さん版だったので ちゃんと観た(笑)。 この映画は 大企業の水質汚染に対する集団訴訟がどうのこうので アメリカ史上最高額の和解金 (3億3300万ドル)を勝ち取るまでの話だけれども、公害怪獣ヘドラ (体重は最高で 4万8000トン)は出てこない(笑)。エリン・ブロコビッチを演じた ジュリア・ロバーツは「第58回 ゴールデングローブ賞 映画部門 主演女優賞」や「第73回 アカデミー賞 主演女優賞」など 華やかな映画賞を受賞したが、エリンが色々あって強引に勤めてしまう 弁護士事務所のタヌキオヤジ(笑)を見事に演じた 真の主役こと(笑) アルバート・フィニーは、全米映画俳優組合賞 助演男優賞止まり(笑)。かなしい。 ♬ そんな アルバート・フィニーの声を演じていたのは 大塚周夫さん。わたしもいつか彼のように「100ドル札しか手持ちがない」だなんて言えるような人になりたい(笑)。 . お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.08.02 15:51:38
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