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NZの惨敗のショックからまだ立ち直れません・・・
トンガにはどんな形でいいから勝ってほしいです。 この「どんな形でもいいから勝つ」っていう視点が日本のラグビーに欠けているんじゃないかと思う。 小中学校まではいいとして、高校から本格的にラグビーを始めるが、試合時間は25分か30分ハーフ、 PGを狙って点差を徐々に開こうとか、点差を離されないようにしようという考えは無く、とにかくTRYを取りに行く。 大学、社会人になれば40分ハーフだけど、PG,PGで勝つならTRYを狙って負けた方が潔しっていう雰囲気がある。 だから日本人のSOはゲームを作れないでSOはみんな外国人、何が違うのかというと 競ったゲームをした経験だと思う、サイズとか人種ではない。 同じ事が全部のポジションに言えて、この相手でこの時間でこの位置なら何をしたらいいのかっていうのが判断できない。 試合前に決めたゲームプランが崩壊すると何も出来ずにやられてしまう。 もっと勝ちに拘った試合を経験しないと。 日本のラグビー文化にはどうせ負けるなら「潔く負けよう」っていう 「負け犬の文化がある」 JAPANは世界ランク10位以内を狙う位置に来ていて あと4年後の2015、そして8年後の2019は自国開催 トップリーグから、大学から、高校から意識を変えて TRY取りゲームではなく、「本当のラグビー」をやってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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