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産経ニュースから
体格で劣る者がいかにして大きい者を倒すかというのが、日本ラグビー界のテーマである ん- ??? どうでしょう ??? 柔道など小よく大を制す、弱者が強者を倒す。 日本人の一番好きなものですが、 この体格で劣る という認識をもってる時点で負けてますよね いい訳を体格の性にしてしまっている 今の日本人が体格で劣っているのではなくて、技術が劣っているっていう事を直視しないと、先はないです。 体格が小さくても世界で活躍している選手は沢山います。 世界で通用する選手でJAPANを作ったら、平均サイズがちょっと小さかった。 っていうなら分かる。 世界では通用しないけど技術はある、サイズは小さい、そういうのを集めてJAPANを作ったら、世界相手に善戦するけど勝てない。 それでも善戦してJAPANの意地を見せたって満足していたら、いつまで経っても世界ランク15位ぐらいでしょう・・・ 世界ランク12位以内、W杯でベスト8を目指すなら 世界で通用する選手が選考基準で、そこからJAPANスタイルを作っていかないと。 まずJAPANスタイルありきでは善戦するチームしか作れないのではないかな・・・ 大畑が協会の生ぬるい体質って言ってましたが、我々ファンも本気になって世界で勝てるJAPANを作っていくのを応援したいし、それには、TRY重視のゲームではなくPGを狙ってTRYの無いゲームも受け入れていかないと行けないし、 体の小さい選手が大きい選手を止めるのを喜ぶのではなく、それが当たり前と受け止め 世界の一流選手がトップリーグで自由にプレーするのではなく、不自由にプレーさせて引退を決意させるぐらいのレベルへ早く成長して欲しいものです。 トンガやサモアにPNCでは勝ったりするのにW杯では勝てない、それは彼らは世界で通用する選手でW杯を作るからですね。 世界ランク12以内の国は全部世界レベルで通用する選手ばかりの国です。 日本にはトップリーグがあるので、まずトップリーグのレベルを世界レベルへ引き上げる事、そして有望な日本人選手を海外のリーグへ送り込む事。 サントリーやサニックスのラグビーを一流の外国人選手7、8人を入れてやる。 日本人だけでやっていたんでは世界では通用しない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月03日 14時24分27秒
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