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2018.09.17
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カテゴリ:釣り
rblog-20180917203056-00.jpg


お疲れ様です。
世間では三連休でしたが、みなさん楽しく過ごされましたか?今日は敬老の日ということで、バス釣りに行ってきました!笑 土日は仕事でしたので、今日はどうしても行きたかったのです。笑

タイトルにも書きましたが、最近ビックベイトにはまっています。ビックベイトって見た感じダイナミックな釣りに思えるかもしれませんが、、、やればやるほど繊細な釣りなんじゃないかと思ってきます。

今回はよく使うビックベイトと、タックルについて少しご紹介したいと思います。

私がよく使うのはイマカツのアユロイドです。S字形とI 字形を兼ね備えたリアルビックベイトです。現在外に出ていますので写真がありませんが、リンクを貼っておきますので、そちらをご覧ください。
アユロイド

使い方はカバーやストラクチャーの近くをデッドスローリトリーブで通します。デッドスロー時はいわゆるI 字形なのですが、これが何故かバスを引き寄せます。人間から見たら平行移動するただの棒ですが。笑 ただこのルアーはデッドスロー時に姿勢を崩す事なく、一直線に同じ層を引いてくることができ、計算尽くされたウエイトバランスだなと感じさせられます。バスからすれば、水面を浮遊する弱った魚に見えるのかもしれません。

そしてバスが背後を取ってゆっくり着いて来ている時にトリッキーダートで平打ちさせ、S字形の釣りでリアクションバイトを誘発することができます。

このようにI 字形とS字形を使い分けることを可能にしたのがこのルアーの一番の特徴であるジョイントショックダンパーです。ジョイントのピンがネジ式になっている為、取り外したり硬さを変えることでI 字形とS字形の切り替わり具合をチューニングすることができます。と言いつつも初期の設定で十分I 字形とS字形を使い分けることができます。

長々とアユロイドの使い方について語ってしまい、言い忘れていましたが、このルアーとても重いです。2.3oz。まぁビックベイトというものの平均的なサイズ(180mm)と重さかもしれませんが自由に扱うためにはエクストラヘビーのロッドと剛性のあるリールを用意しなければなりません。

私の場合は学生時代に買ったメジャークラフトのヴォルキーにカルカッタコンクエスト200DCを乗せています。何故ヴォルキーかと言いますと、3ozまで投げれる2ピースのロッドが必要だったからです。この時の移動手段は主に自転車でしたので、2ピースのロッドが絶対条件でした。笑 今は販売されていないかもしれませんが。

そんなこんなで今回の記事はここで終了にしたいと思います。今日釣り行ったんだよね?釣果は?って聞かないでください、虚しくなるだけですから。





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Last updated  2018.09.18 19:25:11
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