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2007/06/03
テーマ：子育て現在進行形(1980)
カテゴリ：育児を真面目に考える
私は見た！子供が迷子になる瞬間を！！（笑）
潮干狩りの時、とっととアサリほるのをやめて、 砂遊びしていた娘とジュリちゃん。 必ず2人で行動すること！ その場から遠くに離れないこと！ この２つを約束に、2人だけで遊ばせていました。 もちろん、私とジュリママは、アサリと格闘しつつ、 2人の様子を確認していました。 で、2番目の約束をとうとう破り、水際に海水をくみに行って… はい！もといた場所が分からなくなりました～～～っ！！ 完全に見失ってますねぇ。 2人でキョロキョロしていました。 私はすぐには声をかけずに、どうするのか様子を見ていました。 すると… ジュリちゃん「ルナちゃん、アッチだよね！」 指差してるのは全く正反対の方向（汗） 娘は超怪訝そうにして、首をかしげていました。 一応、何か違うと思ったみたいです。 ジュリちゃん「アッチ、アッチ～♪」 そして、娘もとうとうその言葉につられて、 ジュリちゃんが指差す、目的地とは反対方向へ行こうと駆け出しました。 あ～あ（苦笑） 私「コッチ、コッチ～～～！」 叫ぶ私の声にすぐに気づき、私のさす方を確認して、 あ、本当だ…みたいなテレ笑い浮かべながら、 手をつないで戻って行きました。 あぶねー。 起伏や目印が少ない場所な上、ものすごい混雑ですからねぇ。 子供の目線では、見える景色も範囲も限られてるだろうし。 海で迷子になる子供が多いの、なんか分かる気するなぁ。 もちろん親がそばについてるのが原則ですよね。 私達はちょっと離れてしまったので、反省しなくては（汗）。 とはいえ、それでも迷子になってしまう事もあるでしょうから、 万が一分からなくなった時には、アソコにいてね（アソコにいるよ）っていう、 目印になる場所を、決めておいた方がいいかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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